実母からのモラルハラスメント

実母からモラルハラスメントを受けて数十年。
終焉を迎えました。

お母様 やっぱりアナタは!②

2013-04-11 | 母と私の現在

モラ母に用なんてないから、さっさと切りたかったのだけど

つかまりました

母:「○○(息子)、春休みかい?」

 

私:「もう終わって、今日から始業式」

 

母:「いつ春休みかも教えてくれない。」

 

(しまった!)

 

母:「春休みに、私を心配して、ちょこっと顔でも見に来てくれたら、交通費もやるし、お小遣いもあげるのに」

 

キター

 

いつもの○○したら、××してやる攻撃

 

私:「あら~ いま、オカネないって言ったよねえ。」

母:「だから!顔見にここまで来てくれての小遣いなの!!ワタシは金だけやるのはイヤなんや!!!」

私:「毎月送るって言ったのはそっちよ」

母:「言ったっけ?覚えてない。いくら仕事があったって、土日に一泊でもいいから、来ようと思ったら来れるはず!ってみんな言う。」

と、娘から冷たい仕打ちされてると、メソメソ。

「みんな言う」のセリフも毎度、腹立たしい。

こうして、だんだん矛先が変わってくる

 

私:「帰りたくない理由は、何度も言ってますよ。3食作らされても、何も手伝わない、役立たず、死ねと言われたこともあります。

   友達と会うことも許されませんでしたよ

   そんな母親に会いに行って、やさしくできますでしょうか?

   これ、私も、みんなに言うと、びっくりされますわ~」

 

***

十八番の「みんな言う」に敏感に反応するモラ母、ここに食いつく。

 

****

 

母:「みんなって誰や?」

 

私:「みーーーっんな!たーーっくさん!」(まともに答えられるかい~)

 

*****

 

これだけ言い返されてるのに

突然、話を変えて

 

「■■高校(息子の学校)の●●部って、強いんだってね」

 

↑ 

こういう切り替えしも、モラハラのひとつと認識しているので、答えない。

 

「今日から始業式やねん」

はい。もう会話かみ合いません。てか、かみ合わせたらいけません。

 

****

 

もちょっとつづきます

ふぅ~

 

 


お母様 やっぱりアナタは!

2013-04-11 | 母と私の現在

息子にお小遣いをやると言ってやらない

息子のために、本来、渡されるべきものを渡してもらうよう橋渡しするというより、

モラ母に物申す気持ちが強まった。

お金をもらう目的は二の次三の次だ!(息子ごめん)

あの母を変えたい、反省させたいとの期待はみじんもないのだけど、

関わりたくないばかりに、無視することが正しいとも思えなかった。

1回目のお小遣いを渡されるときにもこんなやりとりがあった。

「1万円」

と言ったのに、いざとなると

「5000円にする?それとも1万円?このまえね、冷蔵庫が壊れて、そのあと掃除機が壊れて、病院行ったら、○万かかったんだよねえ」

こうやって、出し渋る。遠慮させようとする。

「ください」と言いづらくさせられる。

引き下がらずに

「1万あげるって言ったのは、お母さんでしょ」

と言った。

 

モラ母の金にまつわる過去のさまざまな出来事が蘇ってきて、黙ってるのもアホらしくなってきて、

受話器を手にとった

 

ご無沙汰の挨拶もそこそこに

 

「息子へのお小遣いのことだけどさ~ 毎月送るってどうなったの?」

 

モラ母、どうも本当に忘れていたのか、

「へ?毎月?」

と寝耳に水?な感じ。

 

「そうよ。毎月送るって言ったよ。」

 

母:「ええー!そんな、毎月なんて送れないよ!いま、抗癌剤にすごくお金がかかるのよ!できないできない!」(ちょっとめそめそ?)

 

私:「そういうことなら言ってよね。もういいよ 送らなくて」

 

 

それじゃ!

 

 

とは、ならないのでした

 

だってモラだから