母の嫌なところのひとつに、「愚痴」がある
兄嫁の愚痴、父の愚痴
それはそれはエンドレス
兄嫁の愚痴は、彼女の子供がもう成人していることを考えると、
もう20年以上、私は付き合ってきたのだなぁ
とうとう去年、
「もう兄嫁の愚痴は聞きません」
と宣言した
母は驚いて、
「アンタにしか言うひとがいないもん!」と
まるで、当然のことをしてなにがいけないのだ?という言い方だった
「そんなこと、本人か兄に言えばいいでしょ」
と言うと
「私が一回も文句を言ったことがないから、うまくいっているのよ!!」
失笑ものだった
私に20年以上も垂れ流してきたことは、「文句を言っていない」になるわけだ
単に、私を身代わりにしていただけ。さながら、サンドバック代わりだ。
兄嫁に直接言わないのも、本人を慮って言えないのではなく、
「一度も嫁さんに文句を言ったことがない出来た姑」でいたいからだ
「愚痴」は誰でも言う
私だって、友人に愚痴をこぼすことは多いし、友人の愚痴も聞く
なのに、なぜ母の愚痴は聞くに耐えないのだろうと考えてみた
それは、愚痴を言いながら、全く解決しようとしないからだ
アドバイスを求めることもしない
オウムのように繰り返すだけ
そして、そのほとんどは私に解決できることなどなかった
去年はテープレコーダーのように、
「アノ嫁はお父さんになぜ見舞いの電話ひとつかけてこない!」
と電話でやいのやいの言われ続けた
「なぜ電話してこないか?」
この疑問は本人に問うしかないだろう
憶測だけで判断して、母に何か言おうものなら
「アッチャンが言ってた」と言われるのは容易に想像できてしまうので
「わからない」としか言わなかった。
小姑の立場から
「お義姉さん たまには両親に電話のひとつもかけてくれない?」
と言ったこともない
そんなことを私に言われたら義姉は面白くないだろうし、
なにも私と義姉のあいだに波風立てる必要もないと思ったからだ
そして、「電話をしない」理由なんて
気が利かないか、電話をしたくない どちらかしかない
後者だったら、小姑の私に理由なんて言うわけない
母はこの不毛な問いを何百回もしてきた
そんなエネルギーがあったら、一回聞いたみたらいいのに たった一度のこともしない
自分が変わる気はない
こうして、周りに変わることばかり求めて、自分はなにもしない
20年以上ね~
私も気が長かったのか?
愚痴も度をすぎると「毒」になる
兄嫁の愚痴、父の愚痴
それはそれはエンドレス
兄嫁の愚痴は、彼女の子供がもう成人していることを考えると、
もう20年以上、私は付き合ってきたのだなぁ
とうとう去年、
「もう兄嫁の愚痴は聞きません」
と宣言した
母は驚いて、
「アンタにしか言うひとがいないもん!」と
まるで、当然のことをしてなにがいけないのだ?という言い方だった
「そんなこと、本人か兄に言えばいいでしょ」
と言うと
「私が一回も文句を言ったことがないから、うまくいっているのよ!!」
失笑ものだった
私に20年以上も垂れ流してきたことは、「文句を言っていない」になるわけだ
単に、私を身代わりにしていただけ。さながら、サンドバック代わりだ。
兄嫁に直接言わないのも、本人を慮って言えないのではなく、
「一度も嫁さんに文句を言ったことがない出来た姑」でいたいからだ
「愚痴」は誰でも言う
私だって、友人に愚痴をこぼすことは多いし、友人の愚痴も聞く
なのに、なぜ母の愚痴は聞くに耐えないのだろうと考えてみた
それは、愚痴を言いながら、全く解決しようとしないからだ
アドバイスを求めることもしない
オウムのように繰り返すだけ
そして、そのほとんどは私に解決できることなどなかった
去年はテープレコーダーのように、
「アノ嫁はお父さんになぜ見舞いの電話ひとつかけてこない!」
と電話でやいのやいの言われ続けた
「なぜ電話してこないか?」
この疑問は本人に問うしかないだろう
憶測だけで判断して、母に何か言おうものなら
「アッチャンが言ってた」と言われるのは容易に想像できてしまうので
「わからない」としか言わなかった。
小姑の立場から
「お義姉さん たまには両親に電話のひとつもかけてくれない?」
と言ったこともない
そんなことを私に言われたら義姉は面白くないだろうし、
なにも私と義姉のあいだに波風立てる必要もないと思ったからだ
そして、「電話をしない」理由なんて
気が利かないか、電話をしたくない どちらかしかない
後者だったら、小姑の私に理由なんて言うわけない
母はこの不毛な問いを何百回もしてきた
そんなエネルギーがあったら、一回聞いたみたらいいのに たった一度のこともしない
自分が変わる気はない
こうして、周りに変わることばかり求めて、自分はなにもしない
20年以上ね~
私も気が長かったのか?
愚痴も度をすぎると「毒」になる
私は「嫁」の立場でしたが、逐一チクってくれるおせっかいな親類の放送局オバさんがいてわかりました。
ただ、彼には不思議に母親は愚痴を聞かさないようでした。彼の母の場合は、もっぱら実の息子の事をも自分の娘や妹たちに愚痴るのです。あることないこと。
お母様はさすがにアッちゃんさんのことを誰かに愚痴っている、ということはないのでしょうね?
誰の愚痴を聞くのもいい気持ちのものではありませんが、自分の母がそんなことをいう人だという辛さもありますね。普通の人はそうですよね。
かつての私の小姑(彼の姉)たちは、口をそろえて母親の愚痴に相づちばかりうってたそうです。そして、母親の代わりに嫁の私にお叱りの電話してきましたよ。笑
「正月二日目なんかに来て元旦に何故来ない?」
・・初詣じゃないんですからねえ 笑
でも、神様か何かのように奉るべき存在と考えている人らでしたから。母親自身も 子供らも。
>それは、愚痴を言いながら、全く解決しようとしないからだ
そっくりそっくり!
解決が目的じゃないんですね。
愚痴をいえるネタがほしいだけ。
だから、うちの元姑なんか、気を利かせて、こちらに落ち度がなかったら逆に不機嫌。
そういう人は、残念ながら、治りようがないと思います。最近ほんとにそう思います。
元夫母にそっくり;;; ですか
やはりボーダーに間違いないでしょう
十人十色というものの、人間ってパターンはあるものですね
いろいろと心理学や精神分析医の専門家の書を読んでいてそう思うようになりました
「母に心を~」はもうお読みになりましたか?
愚痴で必ず出てくることば
「アンタなんかにわからんって!」
というセリフがあります
わからないヤツだと思うなら、言うなよって思いますけどね
いつも同じパターンなんで、最初からわかてもらおうとなんて思ってなくて
このセリフ言いたくて言ってるのでしょうね
「愚痴」は「聞いてもらう」ものだと私は思っているけど、母の場合は
「私はこんなに悩んで困っている だから聞け 聞かないヤツは冷たいヤツだ」
<お母様はさすがにアッちゃんさんのことを誰かに愚痴っている、ということはないのでしょうね?
絶対に言っていると思います
幸い、親戚で報告をしてくださる方はいないのだけど(笑)、この人に言ってるに違いない!と見当をつけて聞いてみたら、教えてくれました
内容は嘘八百でした
自分はこんな娘を持って、苦労していると、同情、注目を買いたいのですよ
それと、記事には書き忘れましたが、
義姉の悪口をさんざん言って、私に言わせたかったんでしょうかね
どうも私はそういう裏を汲み取ってやることが苦手で
やっと最近になって思ったのですけど。
もしそうなら、このことに数十年気付かなかった私もすごいですよね(苦笑)