息子が「思春期」とよばれる時期にさしかかっている
ここのところ、反抗もするようになって、時々手を焼いている
そのうち、異性の友達もできることだろう
(まだいないみたいだけど)
息子に時々、好きな女の子いないの?
とか
どんな女の子がいいの?
など聞くこともある
息子は特に嫌がる風でもない
かといって、いても言わないかもしれないけど
話しやすいムードは作っておきたいと思っている
というのも
我がモラ母とは異性の話なんて、とてもとてもできる人ではなかったからだ
友人の中には、母親にボーイフレンドのことでもなんでも相談できるというコもいた
家に彼氏を連れて来たり、紹介したり
我が家では、太陽が西から昇るくらいありえないことだった
今も昔、子供の異性とのお付き合いを心配したり、制限したりする親はたくさんいると思うが、
私は母に、どうして相談の「そ」の字もできなかったのか?
~~母は私に異性の友達ができることを好まない~~
~~母は私が異性の友達ができることを阻む~~
中学生くらいのときから、そのメッセージはすさまじかった
私の手紙を盗み見る
日記を盗み見る
電話のチェック・ちょっと男子から電話がかかってこようものなら、
「早く切れ!」とプレッシャーをかける
なんの電話だったかしつこく尋問する etc
あるときなど、私が部活で家を空けてるときに、男の子から電話がかかってきた
というだけで、学校に電話をよこし、
「アンタ、○○君ってだれ?」
と。
そのときくらいからだと思う
自分の母が異常だ
と思うようになったのは。
厳しい親はいくらでもいるけれど、そのとき感じた「異常」という「違和感」は
「母の嫉妬」
だったのだ
それがわかったのは、ここ2年くらいのことだ
母が娘に嫉妬するなんて、ありえないことだと思っていたけど、
「嫉妬」なら、すべて説明がつくのだ
母は恋愛というものをしたこたがない
母の母もまた、モラ母だったから。
二十歳で見合い結婚
それ以前は祖母の監視が厳しく(特に異性関係において)、異性と付き合うなんて
犯罪まがいのことだったのだろう
自分が持っていないものを娘が手にすると、惨めになる
母としては、なんとしても阻止したかったのだと思う
あの手この手で邪魔をされた
私は、母の妨害に抵抗することに、すっかりエネルギーを費やしていまい
肝心の恋愛を成就することはできなかった
失った恋もたくさんある
息子にも、きっと好きな人ができる日がくるだろう
「好き」「大切に思う」
そんな気持ちを育んで、ステキな男子になってもらいたいものだ
ここのところ、反抗もするようになって、時々手を焼いている
そのうち、異性の友達もできることだろう
(まだいないみたいだけど)
息子に時々、好きな女の子いないの?
とか
どんな女の子がいいの?
など聞くこともある
息子は特に嫌がる風でもない
かといって、いても言わないかもしれないけど
話しやすいムードは作っておきたいと思っている
というのも
我がモラ母とは異性の話なんて、とてもとてもできる人ではなかったからだ
友人の中には、母親にボーイフレンドのことでもなんでも相談できるというコもいた
家に彼氏を連れて来たり、紹介したり
我が家では、太陽が西から昇るくらいありえないことだった
今も昔、子供の異性とのお付き合いを心配したり、制限したりする親はたくさんいると思うが、
私は母に、どうして相談の「そ」の字もできなかったのか?
~~母は私に異性の友達ができることを好まない~~
~~母は私が異性の友達ができることを阻む~~
中学生くらいのときから、そのメッセージはすさまじかった
私の手紙を盗み見る
日記を盗み見る
電話のチェック・ちょっと男子から電話がかかってこようものなら、
「早く切れ!」とプレッシャーをかける
なんの電話だったかしつこく尋問する etc
あるときなど、私が部活で家を空けてるときに、男の子から電話がかかってきた
というだけで、学校に電話をよこし、
「アンタ、○○君ってだれ?」
と。
そのときくらいからだと思う
自分の母が異常だ
と思うようになったのは。
厳しい親はいくらでもいるけれど、そのとき感じた「異常」という「違和感」は
「母の嫉妬」
だったのだ
それがわかったのは、ここ2年くらいのことだ
母が娘に嫉妬するなんて、ありえないことだと思っていたけど、
「嫉妬」なら、すべて説明がつくのだ
母は恋愛というものをしたこたがない
母の母もまた、モラ母だったから。
二十歳で見合い結婚
それ以前は祖母の監視が厳しく(特に異性関係において)、異性と付き合うなんて
犯罪まがいのことだったのだろう
自分が持っていないものを娘が手にすると、惨めになる
母としては、なんとしても阻止したかったのだと思う
あの手この手で邪魔をされた
私は、母の妨害に抵抗することに、すっかりエネルギーを費やしていまい
肝心の恋愛を成就することはできなかった
失った恋もたくさんある
息子にも、きっと好きな人ができる日がくるだろう
「好き」「大切に思う」
そんな気持ちを育んで、ステキな男子になってもらいたいものだ
というのも、彼の姉がそうだからです。
息子が若いころ結婚前提にと連れてきた女の子がいたのに、翌日には当人のところに乗り込んで行って、別れさせてきたのです。親族会議まで開いて、別れさせる理由を正当化したつもりでいました。相手が在日●●人だからと・・。私たちはそんなことで反対なんかしない、というと、「自分の娘なら絶対反対するわよ、あんただって」呆れてものがいえませんでした。
その後二人の姉の息子たちはどちらも四十近くなるというのに、嫁の来手がないままです。
潰しているのかどうか、姉本人は表向き「早く嫁もらって、孫の顔見たい、同世代の人はみんな孫いるのに」ばかり言い続けてました。
考えてみれば、願っているのは息子の幸せじゃなく、これだって自分の欲望本位ですよね。
>息子にも、きっと好きな人ができる日がくるだろう
「好き」「大切に思う」
そんな気持ちを育んで、ステキな男子になってもらいたいものだ
自分ちの記事にも書いたのですが、アッちゃんさんは早くに、お母さんを「嫌う」気持ちがわいたことがよかったのだと思います。
うがった見方かもしれないけど、モラ母にとって、結婚前だろうが後だろうが、嫁をモラハラすることはすでに決まってるんだから、
順番はあまり関係ないのかもしれませんね
義姉さんのお話
すごいと思うけど、姑さんの状態からすると、
なるべくしてなった
そう思ってしまいます
義姉のお子さんたちが、未だ独身という状態
それもACや被虐待児にはよくみられるパターンらしいです
結婚しないことによって、復讐するのだと。
母を嫌いと思うことが
私にとっては健康的なことだった
そう思っています
「母を嫌いと思うことが健康的なこと」って、ものすごく共感しました。
わたしもです。母を好きになろうと努力したり、好きになれないことに罪悪感を感じたり、ずいぶん遠回りしてしまいましたが、嫌いと思うことのほうが健康的だということもあるんですよねえ。
もっとも今は、好きでも嫌いでもなく、どーでもいい無関係なことになってしまいましたが。
そうなれないことへの罪悪感
マーチさんも同じ思いをしていらっしゃったんですよね
私、ずっとつけこまれていたのだろう
って思うのですよ
罪悪感を利用されていた
しかも、ものすごく巧みに・・・
ずいぶん遅くなりましたが、やっぱり気がついてよかったと思います
モラハラを知らないでいるよりも。
「どーでもいい」
その域までかなりいっているのですが、
親子だとなかなか理解されませんね
でまた、理解されないこともどーでもよくなりつつあるんですけどね(苦笑)