セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

千葉松戸・焼き菓子

2013-02-17 | スウィーツ
          
東京のベッドタウン(昔)の松戸の人口は急激に増え、今では私の街よりも立派で、お店も沢山有る。それに美味しい物が結構ある様だ。メディアに出て来るものや、他のブロ友の自慢スウィーツ、グルメ店が結構出て来るので一度松戸を中心に食べる為だけに駆け回りたい位だ。
㈱ポニーのスィーツもなかなか評判が良い。

松戸の友達から頂いたお菓子は、小さなリボンが可愛い。直ぐにも食べたくなったが、他にリボンの付いていない物から頂いた。
焼き菓子なので当然バターが使って有るのだけれど、ちっともしつこさが無く心地良い美味しさが残った。同じお菓子でも一寸したリボンで美味しそうに思うので、見た目は大切ね。

彼女は、高校の時三年間皆勤で賞を頂いた。休んでばかりの私には輝いて見えた。成績もトップクラスだしバレー部でもエーススパイカーで活躍していた。どんなチームと対戦してもビビる事が無いと言うか緊張しない。私のあがり症とはえらい違い。
三年間も一緒で、夏になると合宿などで一緒だったので、同じ釜の飯・・・のチームメイトでもある。

クラスも同じ、部活も同じなんて随分深いお付き合いとなっている。丈夫な彼女は今だに現役なので、休日以外は遊びにはお誘いしない様にしている。真面目に働いているのに、休ませるのは可哀そうだしね。本当に働き者で、文句一つ言わない社員なので、きっと会社でも大切にされているのに違いない。

頂いたお菓子を食べると彼女に肖れそうな気がして来た。
ご主人は南房総市千倉町の人で、私と中学の時の友達のお兄さんだ。不思議なご縁で有る。お菓子に目が行って、昔の事は忘れている事が多く、今思い出したわ。