セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

股関節人工手術:大船へ

2013-02-27 | セカンドライフ
雨の朝、大船駅へ向かった。ついに、この日が来たかと言う感じ。私が嫁いでからずっとお付き合いをして来た。我が家向かいに住んでいたFちゃん。永い付き合いのFちゃんは学年は同じなのに、姉ご肌で、ママさんバレーでも旅行の「マスカット」グループでもお任せでお世話になりっ放しで来た私。

我慢強く、多少の困難にはなんの事は無いと元気だったFちゃんが、足を引き摺って5年位も経つだろうか。漸くネットで理想の股関節専門の医師を見つけたと手術を決心したと言う。
今日入院する事になり、いよいよ明日は手術との運びとなった。いくら元気印でも、手術は嫌らしい。悲しそうな顔をしている。

今朝一緒に入院に付き添ったが、病院とは思えない明るい角部屋なので、快適な入院生活が出来そう。至れり付くせり、しかも個室なので喜んでいた。思わずカメラで写したが、ビジネスホテルより遥かに広いお部屋。
「個室なのに差額ベット代も無いのよ、テレビ等全てが一式になっているのよ」これは嬉しそうだった。
タオル等も全部用意されていた。

  箪笥の上に冷蔵庫が有って、成る程、この病気の特徴を現わしている。ベットに居ても物が取れる様に。
              
(彼女の入院)スケジュール

退院する迄通うつもりだけれど、一生(未だ未だ)使う大事な足なので何とか手術、成功して欲しい。
院長先生宜しくお願いね、と祈るような気持ち。