今は何かにつけエコだとかリサイクルと言うニュースがあります。
貴重な資源を無駄にしないとか、クリーンエネルギーとかとても大事なことだし、昔からの”もったいない”感覚も見直されています・・・でも皮肉ぽく考えると、実際の生活場面でどれ程切実にそう考えているのか、あるいは実際にそう思って身の回りを見ているのか、少しあやしい事もあると思っているのです。
いや、人によって感じる対象や感じ方が違う。
例えば自転車通勤
昔から自転車での通学・通勤は珍しくないけれど、このごろはサイクリング車に乗った自転車ヘルメットの人も増えてきているように思います。
”カッコ好いな”と思いますし、自分でもああいう自転車で、サイクリングパンツにヘルメット、デイバッグで通勤してみたいとは思うのですが、しかし、そうなったらそれなりに早く走らないといけないような気もするし、もう少しスマートな体型にならないと似合わないので踏み切れない。
それはともかく
これは個人レベルで出来るエコ活動みたいな感じでもあるから、一応他の人から「頑張ってますね」とは言われるものの、実際は自転車でも通勤可能な条件にあるから出来ることで、マイカー通勤にしろ電車通勤にしろ都合のよい方法を取っているに過ぎない事でもある。
それにもし、十数年前に自家用車を放棄しなかったら、通勤手段をどうしていたかははなはだ怪しい。
マア、今のところ住んでいる場所から言って車が無ければ無いで生活出来るのでなんとかなっています。
病院とか買い物とか多少不便はあるものの全て徒歩・自転車・バスで用が足りる。
但し、先日みたいな荒れ模様の天気の時は困りますが・・・
それと将来もう少し年令が高くなった時に、どこかに出かけたいとか、重たいものを運びたいとか言う場面、日々の生活の場面でどうなるかは自分でも未知なのではあるが、マア今から考えても分からないので考えないことにします。
ところで、仕事でささやかではあるがリサイクル的な場面はある。
3年前に今の仕事についた時、前任者からの申し送りメモに「封筒は捨てないで取って置き、書類など入れる時に使う」と書いてありました。
要するに”外部”に出す書類は自分のところの名前が印刷された新品の封筒を使うが”内部”向けには送られてきた封筒を再利用しなさいと言う事である。
確かにこういう事に異論は無い・・・但し送られてくる封筒の数と再利用する数のバランスが取れないのです。
私が着任した時でさえ既に家庭内での古新聞の山みたいな感じで、”使用済定型外封筒”の山がいくつも出来ていた。
つまり建前としての「再利用」は大事だが、現実には来る数と使う数のバランスが取れなければ無理ですから、古紙としてリサイクルも必要と言う事になる。
(送られてくる定型外封筒のほとんどは既に古紙で作られているような感じなので再再利用できるのかどうかも問題)
マアそうは言ってもいつかは古新聞と一緒に回収して貰わなければ困ることになる筈です。
ところで、定型外封筒の再利で別の方法を見つけました。
(定型外封筒はA4サイズの書類を折らずにを入れる大きさです)
平面的な封筒を折り紙的に四角柱的に換えることで使い捨て紙製のごみ箱に再利用することが出来ました。
これは簡単にでいる再利用ですが私しかやらない・・・ポリの円筒形紙くず入れを使って、溜まれば大きなゴミの回収袋に移すのと大して意味は変わらないのに・・・。
そこで、この四角柱を再度細工してキュービック風に折りたたむことに成功!
自分ではかなりの発見だと思ったのですが、
これで小物入れ、あるいは卓上ゴミ箱を考案・・・と思ったのですが誰にも見向きもされないのが悲しい。
折り込み方に工夫をしてメモとか名刺まで挟めるスグレモノなのに・・・
家に持ち帰って、この定型外封筒再利用紙箱の上に模様のついた千代紙を貼ったり、外国語の新聞を貼ったりしてみると少し見栄えがして家ではそれなりに使っている。
テーブルの上に置いて細々としたものを入れて置くのには都合がよい・・・いざとなれば捨てれば良いし。
尤も、手間をかけて見栄えのよいものが出来たので、むしろこれは職場に復帰させたくない。
褒められても悔しいから他人にあげたく無いし・・・イヤ、若しかしたらこれでも冷やかな目で見られるかもしれないからコワイし。
もうひとつの利用方法も考えつきましてこれも実行。
それは至って簡単な事で、、、封筒をカッターで切ってただの紙にしてしまうだけ。
封筒の表の宛名の方は縦横4つに切って、それを更に二つに折ってホッチキスで留めると16ページの胸ポケットサイズの手帳・メモが出来る。
これに思いついたことを書きとめると・・・ブログの1回分くらいのものが書けるのです・・・家に使用済みブログ下書きが溜まって来ているので、この素材は溜まる性格があるらしい。
封筒の裏の方は、こちらは全く白い紙なので再利用しやすい。
但しノリシロの部分は切り捨てるので変形サイズにはなる
この紙で手帳っぽく作るとそれなりに利用しやすいし見てくれも再利用とは分かりにくいものが出来る。
但しホッチキスに工夫が必要。
これは昔使っていたタイプのものを見つけたので出来ました。
ホッチキスでべニア板にポスターを貼る時みたいな要領でメモ用紙数枚の真ん中を留めるとノートっぽく出来る。
これに古いパンフレットの写真部分を切り取って表紙としてつけるとオリジナルの手帳の出来上がり・・・。
しかし考えてみると暇人だし、貧乏くさい努力のような気がしないでもない。
こういう事に手間ヒマを使わずに儲かる仕事をしなくてはいけないのでしょう、タブン。
ところで封筒の裏の変形サイズの紙は大きさとか持った感じの材質から棋譜が出来れば良いのにと考えています。
問題はきれいに同じ大きさにそろえる事が出来ること。
もうひとつは、棋譜としての印刷・・・薄い色調で印刷出来ること。
やはり暇人なんでしょうね私は。
でも言い訳めいていますが、こういう事をやったり考えることは、仕事と並行して同時にできるタイプなのです。
決してさぼってはいないのです(言い訳に聞こえます?)。
貴重な資源を無駄にしないとか、クリーンエネルギーとかとても大事なことだし、昔からの”もったいない”感覚も見直されています・・・でも皮肉ぽく考えると、実際の生活場面でどれ程切実にそう考えているのか、あるいは実際にそう思って身の回りを見ているのか、少しあやしい事もあると思っているのです。
いや、人によって感じる対象や感じ方が違う。
例えば自転車通勤
昔から自転車での通学・通勤は珍しくないけれど、このごろはサイクリング車に乗った自転車ヘルメットの人も増えてきているように思います。
”カッコ好いな”と思いますし、自分でもああいう自転車で、サイクリングパンツにヘルメット、デイバッグで通勤してみたいとは思うのですが、しかし、そうなったらそれなりに早く走らないといけないような気もするし、もう少しスマートな体型にならないと似合わないので踏み切れない。
それはともかく
これは個人レベルで出来るエコ活動みたいな感じでもあるから、一応他の人から「頑張ってますね」とは言われるものの、実際は自転車でも通勤可能な条件にあるから出来ることで、マイカー通勤にしろ電車通勤にしろ都合のよい方法を取っているに過ぎない事でもある。
それにもし、十数年前に自家用車を放棄しなかったら、通勤手段をどうしていたかははなはだ怪しい。
マア、今のところ住んでいる場所から言って車が無ければ無いで生活出来るのでなんとかなっています。
病院とか買い物とか多少不便はあるものの全て徒歩・自転車・バスで用が足りる。
但し、先日みたいな荒れ模様の天気の時は困りますが・・・
それと将来もう少し年令が高くなった時に、どこかに出かけたいとか、重たいものを運びたいとか言う場面、日々の生活の場面でどうなるかは自分でも未知なのではあるが、マア今から考えても分からないので考えないことにします。
ところで、仕事でささやかではあるがリサイクル的な場面はある。
3年前に今の仕事についた時、前任者からの申し送りメモに「封筒は捨てないで取って置き、書類など入れる時に使う」と書いてありました。
要するに”外部”に出す書類は自分のところの名前が印刷された新品の封筒を使うが”内部”向けには送られてきた封筒を再利用しなさいと言う事である。
確かにこういう事に異論は無い・・・但し送られてくる封筒の数と再利用する数のバランスが取れないのです。
私が着任した時でさえ既に家庭内での古新聞の山みたいな感じで、”使用済定型外封筒”の山がいくつも出来ていた。
つまり建前としての「再利用」は大事だが、現実には来る数と使う数のバランスが取れなければ無理ですから、古紙としてリサイクルも必要と言う事になる。
(送られてくる定型外封筒のほとんどは既に古紙で作られているような感じなので再再利用できるのかどうかも問題)
マアそうは言ってもいつかは古新聞と一緒に回収して貰わなければ困ることになる筈です。
ところで、定型外封筒の再利で別の方法を見つけました。
(定型外封筒はA4サイズの書類を折らずにを入れる大きさです)
平面的な封筒を折り紙的に四角柱的に換えることで使い捨て紙製のごみ箱に再利用することが出来ました。
これは簡単にでいる再利用ですが私しかやらない・・・ポリの円筒形紙くず入れを使って、溜まれば大きなゴミの回収袋に移すのと大して意味は変わらないのに・・・。
そこで、この四角柱を再度細工してキュービック風に折りたたむことに成功!
自分ではかなりの発見だと思ったのですが、
これで小物入れ、あるいは卓上ゴミ箱を考案・・・と思ったのですが誰にも見向きもされないのが悲しい。
折り込み方に工夫をしてメモとか名刺まで挟めるスグレモノなのに・・・
家に持ち帰って、この定型外封筒再利用紙箱の上に模様のついた千代紙を貼ったり、外国語の新聞を貼ったりしてみると少し見栄えがして家ではそれなりに使っている。
テーブルの上に置いて細々としたものを入れて置くのには都合がよい・・・いざとなれば捨てれば良いし。
尤も、手間をかけて見栄えのよいものが出来たので、むしろこれは職場に復帰させたくない。
褒められても悔しいから他人にあげたく無いし・・・イヤ、若しかしたらこれでも冷やかな目で見られるかもしれないからコワイし。
もうひとつの利用方法も考えつきましてこれも実行。
それは至って簡単な事で、、、封筒をカッターで切ってただの紙にしてしまうだけ。
封筒の表の宛名の方は縦横4つに切って、それを更に二つに折ってホッチキスで留めると16ページの胸ポケットサイズの手帳・メモが出来る。
これに思いついたことを書きとめると・・・ブログの1回分くらいのものが書けるのです・・・家に使用済みブログ下書きが溜まって来ているので、この素材は溜まる性格があるらしい。
封筒の裏の方は、こちらは全く白い紙なので再利用しやすい。
但しノリシロの部分は切り捨てるので変形サイズにはなる
この紙で手帳っぽく作るとそれなりに利用しやすいし見てくれも再利用とは分かりにくいものが出来る。
但しホッチキスに工夫が必要。
これは昔使っていたタイプのものを見つけたので出来ました。
ホッチキスでべニア板にポスターを貼る時みたいな要領でメモ用紙数枚の真ん中を留めるとノートっぽく出来る。
これに古いパンフレットの写真部分を切り取って表紙としてつけるとオリジナルの手帳の出来上がり・・・。
しかし考えてみると暇人だし、貧乏くさい努力のような気がしないでもない。
こういう事に手間ヒマを使わずに儲かる仕事をしなくてはいけないのでしょう、タブン。
ところで封筒の裏の変形サイズの紙は大きさとか持った感じの材質から棋譜が出来れば良いのにと考えています。
問題はきれいに同じ大きさにそろえる事が出来ること。
もうひとつは、棋譜としての印刷・・・薄い色調で印刷出来ること。
やはり暇人なんでしょうね私は。
でも言い訳めいていますが、こういう事をやったり考えることは、仕事と並行して同時にできるタイプなのです。
決してさぼってはいないのです(言い訳に聞こえます?)。