昨日に続き名前遊びみたいなものです。
ネットで昔の知り合いと同姓同名な人がいたり、同郷の人でそれらしい名前の人がいると気になるものです。
私は静岡の出身で大学に入る時に故郷を離れて以来40年以上は経ちますが、静岡県に住んでいて高校時代のクラスメイトと同じ名前だったり、お隣の愛知県に住んでいる人・・・。
高校時代の同窓会には毎年ハガキを貰いながら一度も出席していないのに変ですかもしれませんが気になる。
大学時代の旧友と同姓同名の人が彼の出身県に住んでいてネット碁に登場する時も、これは果たして彼だろうかと気になるものです。
イヤ気になるからどうだということも無いのですが、どうしているのかなといろいろ想像したりします。
(これは実名サイトのおかげかも知れませんね)
向こうから見れば、実名ですから私は分かる筈です・・・それでも何の連絡もないところを見ると単なる偶然かも・・・。
でも、実際にネット碁で打っている人で、同じ地元の人で顔も知っているし、リアルで打ったこともあると言う人も2,3人いますが、だからといって特に連絡があるわけでもないのですから、知っているから連絡するかどうかは別のようです。
むしろ連絡しない方がマナーに適っているような感じもある。
ということは連絡が無いからと言っても、全くの偶然で他人とは限らないとも言える。
さて今日(木曜日)夕方帰宅して夕食前に一局打ちました。
ネットに接続すると懐かしい名前が出ていたので、つい打つ気に。
懐かしいと言っても、実は私の勘違いかもしれない。
昔の知り合いと、定かではないけれど同じか、かなりよく似ている名前なのです。
昔碁会所にK君兄弟が通って来ていました。
彼らのお父さんが関西でお医者さんをしていましたが、その人の学生時代の親友が当地で病院の院長をしていて、碁会所の常連。
父親自身も囲碁を打つ人で、彼らは院長先生に顔を見せるためにも碁会所に通うように言われていたらしい。(良いお父さんで、彼らも言いつけを守る良い息子たちです)
兄弟のお兄ちゃんの方は医学部の学生でもあったし、忙しい筈なのに碁が好きと見えて熱心に通ってきたものです。
彼は学部での囲碁部の部長を務めていましたが、当時はまだ棋力よりも面倒見。
弟の方が強かったですが、碁会所では兄弟では打ちません。
弟の方が当時で私と2,3子、お兄ちゃんは4子から3子。
それから10年以上経っているので、さて今も同じかどうか?
私も先輩方に追いつくように頑張った時期があったのですから、弟の方が向こう先くらいで、お兄ちゃんが2子くらいだろうか?
ネットで対局したK氏は向こう2子、白からコミ1目半出し・・・これはもしかしたらお兄ちゃんかも。
マア、誰と打つにしても、2子は難しい・・・それだけに面白い面もあると思います。
つまり白からはゆっくりと勝負を長引かせるように辛抱強く打たなくてはいけないし、且つ少しでも相手の弱点をチェックしておいて傷には塩を塗るような感じでしょうか?
置き碁とは言え棋力差は僅かですから白が急いだらつぶされるような気がします。
この対局では終盤でコウがらみで大きなヨセが勝負の分かれ目になった。
黒はかなり地合いが良さそうに見えるので安心していた節がある(そこが問題だった筈です)、でも白からはコウがらみですが勝負手があるので、白はコウ材が勝負であると意識して打ってきた・・・。
さて、白としては予定通りの開戦。
激しいコウ争いではあったけれど、コウでの白有利の別れの結果・・・白半目勝ち。
最後は運ですが白からコミを出していることでもあり、Kさんからは「参りました」のメッセージが入りました。
この時、やはりあのK君だろうかと思ったりしましたが、さてKさんは、本当に昔のK君兄弟のどちらかだろうか?
ふと思い立ってグーグルで人名検索してみると・・・神奈川方面で科学・パソコンでの仕事をしている人がヒット。
どうも良く分からない・・・これは多分人違いの気がします。
ところでヒットした項目の中にネット碁のランキング表がありました。
600位から900位の中に彼の名前があると言う事です・・・ということはネットでのランキングが確認出来るようになったらしい。
自分のランキングを調べるためにネットで自分の名前で検索。
私の名前では何かしら社会に役立つことなど無いので、悲しいかなヒットする事柄は一つのみ・・・ランキング表だけ。
ともあれランキングを調べる方法は分かりました。
同じ点数に20人以上いる激戦区だと言う事も分かりました・・・1点の変動でかなり順位が変わるようです。
尤も少々順位が上がっても棋力アップとも言えそうもない、ザルの世界ですから、常に”暫定”順位みたいなものです。
ネットで昔の知り合いと同姓同名な人がいたり、同郷の人でそれらしい名前の人がいると気になるものです。
私は静岡の出身で大学に入る時に故郷を離れて以来40年以上は経ちますが、静岡県に住んでいて高校時代のクラスメイトと同じ名前だったり、お隣の愛知県に住んでいる人・・・。
高校時代の同窓会には毎年ハガキを貰いながら一度も出席していないのに変ですかもしれませんが気になる。
大学時代の旧友と同姓同名の人が彼の出身県に住んでいてネット碁に登場する時も、これは果たして彼だろうかと気になるものです。
イヤ気になるからどうだということも無いのですが、どうしているのかなといろいろ想像したりします。
(これは実名サイトのおかげかも知れませんね)
向こうから見れば、実名ですから私は分かる筈です・・・それでも何の連絡もないところを見ると単なる偶然かも・・・。
でも、実際にネット碁で打っている人で、同じ地元の人で顔も知っているし、リアルで打ったこともあると言う人も2,3人いますが、だからといって特に連絡があるわけでもないのですから、知っているから連絡するかどうかは別のようです。
むしろ連絡しない方がマナーに適っているような感じもある。
ということは連絡が無いからと言っても、全くの偶然で他人とは限らないとも言える。
さて今日(木曜日)夕方帰宅して夕食前に一局打ちました。
ネットに接続すると懐かしい名前が出ていたので、つい打つ気に。
懐かしいと言っても、実は私の勘違いかもしれない。
昔の知り合いと、定かではないけれど同じか、かなりよく似ている名前なのです。
昔碁会所にK君兄弟が通って来ていました。
彼らのお父さんが関西でお医者さんをしていましたが、その人の学生時代の親友が当地で病院の院長をしていて、碁会所の常連。
父親自身も囲碁を打つ人で、彼らは院長先生に顔を見せるためにも碁会所に通うように言われていたらしい。(良いお父さんで、彼らも言いつけを守る良い息子たちです)
兄弟のお兄ちゃんの方は医学部の学生でもあったし、忙しい筈なのに碁が好きと見えて熱心に通ってきたものです。
彼は学部での囲碁部の部長を務めていましたが、当時はまだ棋力よりも面倒見。
弟の方が強かったですが、碁会所では兄弟では打ちません。
弟の方が当時で私と2,3子、お兄ちゃんは4子から3子。
それから10年以上経っているので、さて今も同じかどうか?
私も先輩方に追いつくように頑張った時期があったのですから、弟の方が向こう先くらいで、お兄ちゃんが2子くらいだろうか?
ネットで対局したK氏は向こう2子、白からコミ1目半出し・・・これはもしかしたらお兄ちゃんかも。
マア、誰と打つにしても、2子は難しい・・・それだけに面白い面もあると思います。
つまり白からはゆっくりと勝負を長引かせるように辛抱強く打たなくてはいけないし、且つ少しでも相手の弱点をチェックしておいて傷には塩を塗るような感じでしょうか?
置き碁とは言え棋力差は僅かですから白が急いだらつぶされるような気がします。
この対局では終盤でコウがらみで大きなヨセが勝負の分かれ目になった。
黒はかなり地合いが良さそうに見えるので安心していた節がある(そこが問題だった筈です)、でも白からはコウがらみですが勝負手があるので、白はコウ材が勝負であると意識して打ってきた・・・。
さて、白としては予定通りの開戦。
激しいコウ争いではあったけれど、コウでの白有利の別れの結果・・・白半目勝ち。
最後は運ですが白からコミを出していることでもあり、Kさんからは「参りました」のメッセージが入りました。
この時、やはりあのK君だろうかと思ったりしましたが、さてKさんは、本当に昔のK君兄弟のどちらかだろうか?
ふと思い立ってグーグルで人名検索してみると・・・神奈川方面で科学・パソコンでの仕事をしている人がヒット。
どうも良く分からない・・・これは多分人違いの気がします。
ところでヒットした項目の中にネット碁のランキング表がありました。
600位から900位の中に彼の名前があると言う事です・・・ということはネットでのランキングが確認出来るようになったらしい。
自分のランキングを調べるためにネットで自分の名前で検索。
私の名前では何かしら社会に役立つことなど無いので、悲しいかなヒットする事柄は一つのみ・・・ランキング表だけ。
ともあれランキングを調べる方法は分かりました。
同じ点数に20人以上いる激戦区だと言う事も分かりました・・・1点の変動でかなり順位が変わるようです。
尤も少々順位が上がっても棋力アップとも言えそうもない、ザルの世界ですから、常に”暫定”順位みたいなものです。