なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

タイムラグ

2010-07-27 00:22:31 | Weblog
 先日書いた気持ちの上で納得のいかない敗戦・・・私のパソコンのトラブルならこれは諦めざるを得ないのですが、どこかシステムの穴と言うか、ネットという物の許容値の問題かもしれないし・・・それでいてどこかおかしな結末。
 それにシステムの穴なのかもしれないし、チーター的に人為的に引き起こされた?・・・・。
  先日のワールドカップの誤審みたいなものかもしれません。
 もしかしたら第三者的に見ることが出来なら公平とは言えない結論なのに当事者は従うしかない形デス。

 タイムラグと言う説明になりそうなんですが、
 タイムラグと言う言葉自体はどこかで聞いたことはあるような気がします。
  例えば景気回復見通しが出てから、半年ぐらいのタイム差があって回復を実感できるような場合。
 そうそうデジカメで言えば被写体を見つけ撮ろうと思ってから、実際にシャッターが切れるタイム差・・・このほうが納得しやすいです。
 実際海でボラが水面に跳ねるのを見て、デジカメに写そうと思ったのですが・・・これが思うに任せない。
 この場合は車のブレーキに関する空走距離の話に似ている。
 ともかくネット事務局に話をしたとしてタイムラグによる説明をされるかもしれない。
  但し、納得の行く説明があるとは思えないので結局は「泣き寝入り」になるでしょう。
 マアネット碁のたかが1局の結果、、、それも勝敗不明の局が、負けになっただけなので計算上は0,5の損ではある。
 でも気持ちが悪いものは気持ちが悪いのです。

 それとタイムラグ・・・昔・子供の頃ですが体の不調について、説明しにくい症状についてお医者さんは「自律神経失調症」と言っていました。
 それでなんとなく分かった様な分からないような診断・・・多分医師も説明しにくかったでしょうが、今回の件も「タイムラグ」という都合のよい診断でしょう。

 ただ、素人考えですが、
 ① 私が着手点をクリックした行為で私のパソコンは私の画面上に着手を表示し相手の時計が動き始めた。
 ② ところが私の着手の信号がサーバーに伝わっていなかったのか、サーバーに無視されたのか、あるいは混雑のせいで後回しにされてしまった。
 ③ そのために、私のパソコンでは相手の時計が動いていたのに、サーバーでは私の時計が動いている状態になっていた。
 ④ 従って私の方が先に先に反則負けとなったのでしょう。
 ⑤ これはタイムラグではなくてパソコンの誤作動の感じです・・・二つの違う状況が同時に存在したことになる。
 ⑥ 機械的なミスなのかシステム上のバグか
 ⑦ 異常なネット混雑でも引き起こされる事も有るらしいとか・・・

 ともかく未だ納得がいかず、
 さりとて県外のネット事務局に電話をするのも何だか・・・
  ⑧人為的関与などが無い事を祈っている。