水曜日は夕方に歯科大での治療があるだけで、息子も新宿だか代々木の学校に出かけているのでド・フリー状態。
のんびりとTVを見ていて再発見やら、新発見やら嬉しい事がありました。
先ずは「切り折り紙」素晴らしいですね。
一枚の紙から作る伝統の折り紙・創作折り紙も素晴らしいですが、ハサミを入れて自由に作る切り折り紙も素晴らしい・・・カエルのシンプルさも良いし、ドラゴンなどは「挑戦してみたい」と思ったのでした。
私は「紙」に多少の思い入れがあります。
父の勤めていた会社が製紙会社だったためでしょう。
父の仕事は原料となる木をパルプに返るところまででしたが、事務所にはいろんな紙の見本帳が置いてあったので、私も手にとって見る機会が多かった。
和菓子を包むような高級和紙とか、菓子折りの箱にするような板紙・・・こういう紙が好きでした。
新聞紙などはメーカーが特化していたし、トイレットペーパーなどは作っていなかったようで、板紙が多かったかな?
子供の頃は紙に絵を描く事より、切ったり貼ったりして遊ぶ事が多かった記憶がある・・・何と言っても材料は回りに幾らでもあるのですから。
そういう事に起因しているか、今でもスーパーなどの文房具売り場は見て回るだけでも楽しい。
カラーケントとか、印刷した千代紙とか・・・仕事や観光で和紙の産地に行けば必ず寄って何かしら手漉き和紙のお土産を買うし・・・やはり変なオヤジらしい。
TVの出演者は本職は耳鼻科のお医者さんだそうで、数年前からネットのページを開設しているとか、、、「切り折り紙の館」。
私も早速遊びに行ってみようと思います。
息子にもこれを勧めたいと考えている。
彼は外国人に日本語を教える事を職業としたいと勉強中ですが、私から見ると「単に言葉を教える」以上に文化を伝える要素も大きいと思うので、折り紙でもスポーツでも日本的な何かを併せて伝達することが良いと思うのです。
そういう意味で彼は相当に不器用なので、複雑な折り紙よりは切り折り紙の方が向いていそう。
もう一つの発見は首都圏ニュースで「栃木県の流し雛」のニュース。
先ず場所が「思い川」・・・ここは懐かしい。
名前からして故事来歴がありそうですが、一度聴いたら忘れない名前。
私が30代のころ仕事で月に2回くらいはこの川を渡っている。
流し雛の材料の下野和紙、、、縮み和紙。
仕事で通っていた頃、ここの和紙が欲しくて道路沿いの店に注意したものですが見つけられなかったので購入できませんでした。
紙人形の頭の部分などは黒い縮み和紙が良いように思っていたのですが・・・
マア、そんな思い出がここの和紙にはある。
当然と言うか、今でも和紙人形があるのですからそれは嬉しい事でもある。
もう一つは藍染のニュース。
私は「aizomechou」の名前を使っていますが、育ったところが「愛染町」に因んでいます。
但し、当地の古い和歌では言葉にかけて「逢染」と言う言葉も出てきますし、小さな川で「藍染」の布を晒した事に因んだ地名でも良い。
都合良く「愛染」「逢染」「藍染」どれでも良いと欲張っています。
ニュースは真壁藍染の展示会の報道。
「真壁」と言えば第一印象はヤマトタケルか筑波山方面、、、ここもよく走りまわっていたところ。
何か身につけるもので藍染の物が一つ欲しくなりました・・・必ずチャンスを窺って出かける事にしよう。
さて今日の一句・・・梅雨の晴れ間と言うか殆ど夏と言うか自分一人分のお昼を買っての帰り道はヤケに日差しを感じました。
よく顔全体を覆うサンバイザーのご婦人がいますが、私の場合も「隠した方が良い」のかもしれませんが帽子無し。
帽子をかぶらずに自転車で走って居ながらオテントウさんに文句を言ってます。
「七月の光まっすぐ頭上から」・・・オソマツ。
のんびりとTVを見ていて再発見やら、新発見やら嬉しい事がありました。
先ずは「切り折り紙」素晴らしいですね。
一枚の紙から作る伝統の折り紙・創作折り紙も素晴らしいですが、ハサミを入れて自由に作る切り折り紙も素晴らしい・・・カエルのシンプルさも良いし、ドラゴンなどは「挑戦してみたい」と思ったのでした。
私は「紙」に多少の思い入れがあります。
父の勤めていた会社が製紙会社だったためでしょう。
父の仕事は原料となる木をパルプに返るところまででしたが、事務所にはいろんな紙の見本帳が置いてあったので、私も手にとって見る機会が多かった。
和菓子を包むような高級和紙とか、菓子折りの箱にするような板紙・・・こういう紙が好きでした。
新聞紙などはメーカーが特化していたし、トイレットペーパーなどは作っていなかったようで、板紙が多かったかな?
子供の頃は紙に絵を描く事より、切ったり貼ったりして遊ぶ事が多かった記憶がある・・・何と言っても材料は回りに幾らでもあるのですから。
そういう事に起因しているか、今でもスーパーなどの文房具売り場は見て回るだけでも楽しい。
カラーケントとか、印刷した千代紙とか・・・仕事や観光で和紙の産地に行けば必ず寄って何かしら手漉き和紙のお土産を買うし・・・やはり変なオヤジらしい。
TVの出演者は本職は耳鼻科のお医者さんだそうで、数年前からネットのページを開設しているとか、、、「切り折り紙の館」。
私も早速遊びに行ってみようと思います。
息子にもこれを勧めたいと考えている。
彼は外国人に日本語を教える事を職業としたいと勉強中ですが、私から見ると「単に言葉を教える」以上に文化を伝える要素も大きいと思うので、折り紙でもスポーツでも日本的な何かを併せて伝達することが良いと思うのです。
そういう意味で彼は相当に不器用なので、複雑な折り紙よりは切り折り紙の方が向いていそう。
もう一つの発見は首都圏ニュースで「栃木県の流し雛」のニュース。
先ず場所が「思い川」・・・ここは懐かしい。
名前からして故事来歴がありそうですが、一度聴いたら忘れない名前。
私が30代のころ仕事で月に2回くらいはこの川を渡っている。
流し雛の材料の下野和紙、、、縮み和紙。
仕事で通っていた頃、ここの和紙が欲しくて道路沿いの店に注意したものですが見つけられなかったので購入できませんでした。
紙人形の頭の部分などは黒い縮み和紙が良いように思っていたのですが・・・
マア、そんな思い出がここの和紙にはある。
当然と言うか、今でも和紙人形があるのですからそれは嬉しい事でもある。
もう一つは藍染のニュース。
私は「aizomechou」の名前を使っていますが、育ったところが「愛染町」に因んでいます。
但し、当地の古い和歌では言葉にかけて「逢染」と言う言葉も出てきますし、小さな川で「藍染」の布を晒した事に因んだ地名でも良い。
都合良く「愛染」「逢染」「藍染」どれでも良いと欲張っています。
ニュースは真壁藍染の展示会の報道。
「真壁」と言えば第一印象はヤマトタケルか筑波山方面、、、ここもよく走りまわっていたところ。
何か身につけるもので藍染の物が一つ欲しくなりました・・・必ずチャンスを窺って出かける事にしよう。
さて今日の一句・・・梅雨の晴れ間と言うか殆ど夏と言うか自分一人分のお昼を買っての帰り道はヤケに日差しを感じました。
よく顔全体を覆うサンバイザーのご婦人がいますが、私の場合も「隠した方が良い」のかもしれませんが帽子無し。
帽子をかぶらずに自転車で走って居ながらオテントウさんに文句を言ってます。
「七月の光まっすぐ頭上から」・・・オソマツ。