田舎に帰ってから、ほとんど外出もしないでいる。
もう5日も家に籠ってばかりいると、人との会話が恋しくなるが、
暇を持て余している訳でも無い。
田舎でする仕事は充分用意して帰って来ている。
…と、言う事で、
本日は初心に帰って、絞り縫いをしています。

これは、ウールのスカーフ。

自由にデザインをして、絞りの技法も色々自由に絞ったので、出来上がりはどうなるかな?
色は??…考えて無かったが、自分の好きな色で重ね染をしてみる。
ウール100%なので、高温で染めてフエルト化させると、
面白いスカーフになるのでは…。
こちらは、綿ローンのハンカチ
これは、上のスカーフとは違って、
ミリ単位まで計算して、6等分に屏風畳みにしている。

最初に縦に屏風畳みにして、ずれない様に躾をかけ、次は、横に屏風畳みにをした。
ここまで準備するのに何時間もかかった。
50センチ四方のハンカチが18センチほどになる。
ここから、斜めに線を引き、縫い絞って行く。
私の縫い方を紹介します。
最初に5本の針に糸を通しておき、
1本目から5本目まで縫い、絞らず糸も切らずにそのままで、絡まない様に気を付けて置いておく。
6本目は、1本目の糸を引き、縫い絞って玉止めをして糸を切る。
この針と糸で6本目を縫う。
7本目は、2本目の糸を縫い絞り、この針と糸で縫う。

この様に、5本の針と糸を上手に回しながら縫って行くと、
糸が無駄にならない。

ウールのスカーフと正反対の縫い絞り方をしたが、
丁寧だから、イイとも言えないのが、
難しい
が、
出来上がりが予想出来ない難しさがあるから、
面白い結果も生まれると思う。
自宅に帰ってから、染めます。

もう5日も家に籠ってばかりいると、人との会話が恋しくなるが、
暇を持て余している訳でも無い。
田舎でする仕事は充分用意して帰って来ている。
…と、言う事で、
本日は初心に帰って、絞り縫いをしています。


これは、ウールのスカーフ。

自由にデザインをして、絞りの技法も色々自由に絞ったので、出来上がりはどうなるかな?
色は??…考えて無かったが、自分の好きな色で重ね染をしてみる。
ウール100%なので、高温で染めてフエルト化させると、
面白いスカーフになるのでは…。

こちらは、綿ローンのハンカチ
これは、上のスカーフとは違って、
ミリ単位まで計算して、6等分に屏風畳みにしている。

最初に縦に屏風畳みにして、ずれない様に躾をかけ、次は、横に屏風畳みにをした。
ここまで準備するのに何時間もかかった。

50センチ四方のハンカチが18センチほどになる。
ここから、斜めに線を引き、縫い絞って行く。
私の縫い方を紹介します。

最初に5本の針に糸を通しておき、
1本目から5本目まで縫い、絞らず糸も切らずにそのままで、絡まない様に気を付けて置いておく。
6本目は、1本目の糸を引き、縫い絞って玉止めをして糸を切る。
この針と糸で6本目を縫う。
7本目は、2本目の糸を縫い絞り、この針と糸で縫う。

この様に、5本の針と糸を上手に回しながら縫って行くと、
糸が無駄にならない。


ウールのスカーフと正反対の縫い絞り方をしたが、
丁寧だから、イイとも言えないのが、
難しい

出来上がりが予想出来ない難しさがあるから、
面白い結果も生まれると思う。
自宅に帰ってから、染めます。

