大谷美術館 田嶋悦子展に行く

雨の降る前の、何とも不快なムシムシ…
そんな1日だったが、
お天気以外は、楽しい1日だった。

6月の市政ニュースの記事に
田嶋悦子展が紹介されていて、
掲載されていた写真が素敵だった。

1度見に行こうね…と友人と話していて、

今日、9時半に待ち合わせて、
二人で、大谷美術館に行って来た。

風も無くムシムシ暑いのに、
出掛ける直前から、日差しが強くなり、
慌てて、帽子を被って出かけた。

大谷美術館に着いたのは、開館時刻の10時。
1番乗りかと思いきや…
先客が2名いた
（残念！負けたわ！）

受付で
壊れやすいガラスのオブジェが展示されているので、
持ち物は全部ロッカーに入れて、会場に入るようにと、
説明があった。
（緊張する〜〜）

作品は
質感の全然違う陶とガラスを融合させた
独創的なオブジェで、
花の様だったり、サボテンの様だったり…

別の展示室には

鮮やかな黄色に着色されて、葉っぱが描かれた陶の間に、
無色透明の板ガラスを立たせる様に、
はめ込んだオブジェが100個、

テーブルの上に並べられていた。

1個1個は、ほぼ同じ形をしているのに、
見る方向が変われば、いろいろな表情をしてくる。

見る人が動いて、それを確かめ、発見する、
そんな見方をさせるオブジェ…面白いね。


美術館の近くには食事をする所が無いので、
電車に乗り、西宮ガーデンズに行ってランチをした。
(最近、和食が多くなったわ〜)

その後、雑貨店を見てウロウロ

朝9時半から、夕方5時前まで、

ご機嫌よろしく、
よく遊んだものだね。