今日は、午前中に市民ギャラリーまで、自転車で行って来た。
気温34度、
昨日より1度低いだけで、
少し涼しく感じられる。
35度 36度の猛暑にならされたのか?
人間の適応性はすごい!…が、
それも怖い😱
今日は、毎回ギャラリーアライさんでの
展示会で、ご一緒させてもらっている
銅版画作家のTさんが、
市民ギャラリーで開催されている凹凸展に、
出品されているので、
熱中症対策をバッチリして、
自転車で走ったが、
少し風はあるものの、
日差しはやっぱり、半端ない!🥵
会場は、
図書館に併設された市民ギャラリーの2階、3階。
涼しい会場に、飛び込むと、
会場内は、シーンと静か。
この暑さでは、出掛けてくる人も少ないのだろう、
広い会場内に、2〜3人…
ゆっくり絵を鑑賞させてもらえた。
銅版画は、よく知らないが、
昔 美術の授業で、エッチングをしたことがある。
その程度の貧弱な知識では、
これも銅版画?
どう描いている?…と、
首を傾げるほど、
多種多様な技法があるようだ。
私の知っているエッチング…とは、全然違う…
色は白黒だけでなく、
カラフルな色もあり、
ついつい、これは、染色に応用出来そう…
と観てしまう。
工芸…としてひとくくりにされるが、
分野が違うと、道具も技法も違ってくるが、
美を創り出す事に対しては、同じ。
どの分野でも、決して楽で上手くいく時ばかりでは無く、
悩み、迷い、失敗することは当然ある。
それでも、こうして作品を生み出す事をやめないのは、
不思議な美の魔力に魅了されているのだろう…。
だから、やめられない…。
私は、皆さんと肩を並べるには、
まだまだ…だが、
そうなれば、一流だと思う。
先日の同窓会で、
「後10年は現役で頑張る!」…と宣言したが、
やっぱり、死ぬまで、
やっていたい…かも。
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