先日、一人で行ってきたばかりですが、さほど間をおかずに今度は夫婦で行ってきました。
【過去記事】
私は、中華そばが食いたかったのですが、前回と同じモノだといまいちブログ映えしないので、今回は「ふかひれ麺」を食うことにしました。
嫁さんは、メニューを見て「あんこうの青ネギ油淋ソースかけ」をセレクト。あとは定番の「炒飯」と、やっぱり外せません、「薬膳スープ」! 以上を注文しました。
トロミのついたスープのラーメンです。割合濃厚な醤油味のスープですが、味楽のふかひれスープに比べるとあっさり味ですね。
麺は中華そばと同じもの。やはりこの場合も大盛にはせん方が無難でしょう。
そして、お次は炒飯。メニューを見ると、「炒飯」と書いてあって、「やきめし」とルビが振られています。まあ、そんなことはどうでもいいのですが。
さっぱりウマい炒飯。派手さはありませんが、安心の一品ですね。
そして、今回初めて注文したコチラ!
ぱっと見た目はさっくり揚がった鶏の唐揚のようですね。
しかしそこは白身魚のあんこう。淡泊な味わいが甘酸っぱいソースと良く合います。青ネギの風味もあいまって実にウマい!
そして、〆にはおなじみ薬膳スープ!
メニューに載っていた能書きを引用します。
>>本物です。基となるスープに台湾の台北の油化街(漢方薬の問屋街)
>>まで直に行って本当に体に良い物、そしてスープに合う物を調合
>>してもらった四物湯を使っております。もちろん体に良いだけで
>>なくおいしい。
例によってチョイと不自由な日本語ですが、相当本格的な物らしいということはビンビン伝わってきますね。
非常に摩訶不思議な味です。強いて言葉で表現するなら、四物湯味(←コラ!)。
かしわ、エビ、シイタケ、クコの実、干した棗、ネギ、生姜、ニンニク、ネギ、朝鮮人参(?)など、色んな具が入っています。
にんにくがまるごと1カケ! ほっこりしてウマ!
胃袋を優しくじんわり癒してくれる……、そんなスープです。 オススメ!
テーブルの上にはこんな読み物までありました。あちこち添削したくなるようなヘッタクソな文章ですが、どこか愛嬌があって憎めないあたり、まさにてんじくという感じですね(意味不明)。
←ポチッとな!
【地図はコチラ】