どんぶり勘定 魚住店（明石市魚住町住吉）

　ついに６度目の up ですｗ　「どんぶり勘定　魚住店」さん。

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【過去記事１】

　今回は昼メシでの訪問。結構早めに行ったんですが、早くもたくさんのお客さんでにぎわっておりましたよ。昼なので、定食でも……と思ったのですが、焼肉定食は前回食べたし、唐揚げ定食はこの人が……。

　んだもんで、とんかつ定食にしました。女子高生らしき店員さんに声高らかにとんかつ定食を注文した私。混雑しているときの揚げ物系は結構待ち時間が長いため、手持ちぶさたになって店内をキョロキョロ見回していると……。

　　　　
　
　! !

　な、なんですってーっ！？　

・　からあげ２コ　
・　エビフライ２匹（←単位はコレでいーのか！？）
・　コロッケ１コ　
・　白身フライ１枚　
・　野菜フライ　
・　ごはん大　

こ、これで￥７７７！？　す、すげえじゃん !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

　こっちにしときゃよかったよーーー！

　……などと思っていると、やってきました、とんかつ定食！

　　　　
　　　　　　「とんかつ定食　みそ汁をミニうどんにチェンジ（￥５５０＋１００）」。安い！

　　　　
　　　　　　安いからとて侮るなかれ。カナーリ立派なトンカツですぜ！

　　　　
　　　　　　脂身が少なく、食べ応えのあるトンカツ。これはこれでウマい！

　今回、ごはんは大盛にしませんでした。なぜか？　それは、一つ気になっていたことがあるからです。

　実はこの店、前々回にも書きましたが、

〈ごはんを大盛にする値段〉と〈白ごはん（中）の値段〉が同じ

なのです。となると、

大盛にするのとごはんをもう一杯注文するのとどっちがトクなのか

ヒジョーに気になるでしょう？？？

　だからやってみましたよ。大してハラ減っているワケでもなかったんですけどね。

　　　　　
　　　　　　「白ごはん〔中〕（￥１００）」。

　ハイ！　もはや一目瞭然ですね。従って、

大喰らいの人は、大盛にせずにおかわりしましょう！

　実は、この時点ですっかりおかずを食べ尽くしていたんですよ。だから、無料サーヴィスの生卵を頂戴して、玉子かけごはんにして食べました。

　　　　
　　　　　　黄身が立っています。立派な卵ですこと！

　　　　

　もちろん、「玉子かけ専用醤油」でおいしくいただきましたとも！

　あー、美味しかった、ごちそうさまでした！

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「旬菜厨房 友正」さんの餃子＆だし巻き玉子（お持ち帰り）

　買い物に行く途中、ふと「友正で何かおかず買って帰ろうか」ということになりました。出前を盛んにやっているぐらいだから、持ち帰りもあるだろうと。

　店に入って、奥さんに「お料理の持ち帰りは出来ますか？」と尋ねたところ、「できますよ」とのこと。そこで、こないだ日替り定食に入っていてバカウマだった「だし巻き玉子」と、メニュー表に「１人前（８ヶ入り）￥１８０」（あの「餃子の○将」よりも安いぞ！）と書いてあって気になっていた「焼き餃子」を注文しました。大将はそのときまさに大量の出前用料理を作っているところで、出来上がりにはしばらくかかるとのこと。奥さんが「先にゆっくりお買い物に行かれたら……」とおっしゃるので、帰りに取りに来ると約束して買い物に行きました。

　いつものグルメシティ西明石店で買い物をした後、再び友正へ。すると、ちょうど大将がだし巻き玉子を焼き上げて、切るところでした。奥さんは出前に行った模様です。

　さあ、さっそく持って帰っていただくとしましょう。

　　　　
　　　　　　「焼き餃子　２人前（￥１８０×２）」。

　　　　

　　　　

　一つ一つが小粒な餃子ですが、８ヶ入りで￥１８０というのはかなりお買い得。軽いタイプの餃子で、ニンニクとショウガのバランスが良く、ドギツくないのが好印象。やはり、ここのメニューは全般的にやさしい味付けで、まさに「心と健康に優しい料理」ですね。この餃子、次からは毎回注文することになりそうです。「水餃子」もあるので、試してみないと！

　そして、前回心の底から惚れ込んでしまった「だし巻き玉子」です。

　　　　
　　　　　　「だし巻き玉子（￥４８０）」。ん……？　定食と同じ値段？　単品だと割高なのか？

　イマイチ理解しづらい価格設定ではあるものの、これはウマそう！　日替り定食のときと違って大根おろしがついているのもウレシイ。

　　　　

　じんわりだし汁がにじみ出てきています！　ホントにウマそうです！

　　　　

　ふんわりしていてウマ！　ダシの味も上品でウマ！　なんぼでも食えるウマさ！

　　　　

　最後の一切れは、大根おろしをまぶし、どんぶり勘定さんで買ってきた「玉子かけ専用醤油」を垂らしていただきました。もちろん、バカウマでしたよ！

　友正さんは、こういう惣菜屋的な利用法もできるなあ、と実感いたしました。ごちそうさまでした！

旬菜厨房 友正（明石市西明石南町）

　またまた行って参りました。「旬菜厨房　友正」さん。

【過去記事】

　　　　　　　　
　　　　　　昼間は分かりませんが、実はコレ、電飾看板（ｗ）です。蛍光灯斜め掛けが豪快！

　　　　
　　　　　　「日替りランチ（￥６００）」は、夜になると一品追加されて￥８００の「日替り定食」になります。

　嫁さんは、この黒板を見て即決。「日替り定食（￥８００）」を食うことに決めました。私の方は、非常に迷いましたが、結局まだ食べたことのなかった「煮魚定食（￥６５０）」をチョイス。

　　　　
　　　　　　「煮魚定食（￥６５０）」。この角度からだとわかりにくいと思いますが、さばの煮付けが二切れ入っていますよ。

　　　　
　　　　　　さばの煮付けを拡大っ！

　こ、これはウマい !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

　甘辛ダレは、甘すぎず、さりとて醤油辛すぎることもなくいい塩梅。それにもまして火の通し方の絶妙なこと !!!!!!!! これは素晴らしい！　こんなウマいさばの煮付け、そんじょそこらでは食えませんよ！　オススメです！

　　　　
　　　　　　炊きすぎると脂が抜けてパサパサになってしまいますが、まさに絶妙、プリップリ！

　はっ……！　あまりの煮魚のウマさにすこし取り乱してしまいました。すみません。気を取り直して次へ行きましょう。

　しばらくして、嫁さんの頼んだ「日替り定食」もやってきましたよ。

　　　　
　　　　　　「日替り定食（￥８００）」。

　「日替り定食」の内容は、表の黒板にもあったように、ししゃもフライ・若鶏唐揚げ・だし巻きです。写真はちょっと暗くなってしまいましたが、見るからにウマそう！

　　　　
　　　　　　おかずの皿を拡大！　ウマそうでしょ？

　揚げ物もさっくりと揚がっていてウマい！　特にししゃものフライなんてサクッと軽くて、自家製（たぶん）タルタルソースとも相性バッチリ。ホントにウマい！

　そして、どう見ても脇役に過ぎないコイツ……。

　　　　

　だし巻き卵。これがまたウマ !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!  何て言うんでしょう、あっさりしていて、途轍もなくウマい！　これは次もまた食いたくなるだし巻きだーーーーっ！

　　　　
　　　　　　じんわりとしみ出てくるだし汁……。もうたまりまへん！

　嫁さんも大絶賛。ふだんは小さな茶碗に半分ほどしかごはんを食べない少食なウチの嫁さんが、パクパクと食っています。嫁さんが絶品料理の数々に舌鼓を打つ間、さっさと煮魚定食（しかもメシ大盛）を食い終えた私は、この記事に触発されて、

”トマト入り”担々麺

とやらを注文しました。トマト入り？　担々麺？　なんじゃそら……？

　待つことしばし、厨房で大将がチャッチャと手早く腕を揮い、出てきました！

　　　　
　　　　　　「トマト入り担々麺（￥７００）」。

　うひゃー！　何、このオサレな外観！？　まるで店の雰囲気に合ってませんがな！　それに何？　担々麺とか言いながら、この透き通ったスープは？

　スープの表面には、何かをすり下ろしたみたいなものが浮いていますが、全然担々麺らしくありませんね。ためしに一口スープをすすってみますと、まるで吸い物のような薄味のダシですが、酸味があり、ラー油の風味も感じます。そしてしばらくすると、サーッと辛味が駆け抜けるというか……。とにかく、第一印象はそんなに強烈なものでもないのですが、次から次に手が出るというか、結構ハマる味かも。担々麺というよりは酸辣湯麺のような感じですね。間違えたのかなあ？　（まあ、ここの料理全般に言えることですが、非常に薄味なので、濃い味付けの好きな人には物足りないかも知れません）

　すこし酸味のあるスープですので、薄切りのトマトが異様によく合います。こいつはビックリだ！

　　　　

　麺はいつものやわやわ太麺。表面がしっとりしているので、薄味スープを程よく吸ってウマいんですよね。結局汁まで飲み干してしまいましたわ！

　　　　
　　　　　　煮玉子もウマ！

　　　　
　　　　　　この焼き豚もウマい！

　　　　　
　　　　　　刻んだザーサイが底に沈んでいて、隠し味になっていますよ。芸が細かいなあ！

　濃い味付けが好きな人にはオススメしませんが、あっさりした味付けが好きな人には一も二もなくオススメします。以前から「友正ファン」であった私以上に嫁さんが気に入ってしまったので、これから結構なペースで訪れることになろうかと思います。

　友正最高 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


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明城飯店（明石市西明石南町）

　久しぶりに行ってきました。

【過去記事２】
【過去記事１】

　昼メシどきをずいぶんハズして入店したつもりが、結構な混雑。ちょっとビックリしました。

　他にも食べたいものがたくさんあるにもかかわらず、やはり誘惑には勝てません。

　　　　
　　　　　　「ラーメン（￥４００）」。

　もはや定番中の定番ですね。ここへ来たらやっぱり食べたくなる。……っちゅうか、このラーメンが食いたくなったらここへ来る、という感じです。

　　　　
　　　　　　各ブログで物議を醸している（ｗ）炒めもやし。

　そして、もう一品は、

（ある意味）幻のメニュー　”炒飯”

にしました。

　　　　
　　　　　　これが、（ある意味）”幻のメニュー”、「炒飯（￥６００）」だッ！

　この炒飯は不思議な炒飯です。決してパラッとしているわけではありません。さりとて、見た目ほど「のたっ」としているわけでもないし、見た目脂っこそうなのに、食べてみるとそれほど脂っこさを感じないんですよ。よく炒められているせいか、香ばしくてウマいんです。「￥６００というのはチョイ高いんじゃねーのか」と思う人もいるでしょうが、これ、かなりのヴォリュームなんですよね。ラーメンと一緒に食うとかなりの量になるので、普通の人は「小（￥４００）」にしたらイイと思います。

　まあ、ラーメンと炒飯を食うだけで￥１，０００というのは確かに割高感があるので、ここは「ラーメンセット」とか何とか言って￥７００ぐらいにしてくれたらありがたいとは思いますがね。

　　　　
　　　　　　意味もなく炒飯のどアップ！　ウマそうでしょ？

　今回はオーソドックス過ぎる注文でした。ここは

個性的にも程がある

メニューが自慢のお店ですので、次は個性派の品（「店長おすすめ！　キャベツラーメン」とか書いてあったら、気になると思いませんか？）を食べて、レポートしようと思います。

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どんぶり勘定 魚住店（明石市魚住町住吉）

　この方のこの記事にインスパイアされて、またまた行って参りました。すっかりお馴染み、「どんぶり勘定　魚住店」さん !!!!!!!!!!!!!!!!!!

【過去記事４】
【過去記事３】
【過去記事２】
【過去記事１】

　　　　
　　　　　　ごはんものと関東炊き。

　　　　
　　　　　　こちらは麺類。

　お店の外観については、過去記事をご覧下さい。今回はメニュー表の一部を拡大してお送りしました。

　さて、この記事で紹介されていた「焼肉丼（￥６００）」が非常にウマそうだったので私もそれにしようかと思ったのですが、全く同じっつうのも芸がないと思いまして、「焼肉定食（￥６５０）」にしました。このお店で最も高い品（！）でございます。

　職場の同僚から、「焼き飯とカツカレーがスゴい」と聞いていた私。その話を聞いた嫁さんは、焼き飯は既に私が経験済みだったので「カツカレー（￥５５０）」を注文しました。

　そして、さらに、「かけそば（￥２５０）」と「だし巻き（￥２５０）」を注文した私たち。果たして完食できるのでしょうか？？？　　　　　

　　　　
　　　　　　「だし巻き（￥２５０）」。すんごいヴォリューム！

　ダシが香る、しっかりと味の付いたふわふわの玉子焼き。これはウマい！　一人で食うにはちょっと多すぎるかも知れませんね。２～３人でつまむのがベストかな。

　　　　　　　
　　　　　　大根おろしを乗せ、「玉子かけ専用醤油」をちょびっと垂らして……。

　　　　
　　　　　　「かけそば（￥２５０）」。そういや、なんで「かけ」なのにアゲが……！？

　そばは至ってフツーのもの。つゆは薄味の昆布ダシ。他の料理の味を邪魔しません。非常に分をわきまえたサイド・メニューですね。

　このときは結構混雑していたので、だし巻きを食べ終わる頃になってメインの料理が出てきました。揚げ物系（カツ丼、カツカレー、とんかつ定食など）を注文している人が多いときは、結構出てくるまでにヒマかかりますね。揚げ物を作り置きせず、その都度揚げているからなので、悪い気はしませんよ。

　　　　
　　　　　　「焼肉定食（￥６５０）」。かいわれとゴマはトッピングされていませんね。

　来ました、焼肉定食！　ウマそう！

　　　　

　前回の野菜炒めもそうでしたが、火の通し方が良く、野菜がシャキッとしていてウマ！　肉も、多少スジが口の中に残るものの、値段を考えたら十分に満足の行くおいしいもの。何より甘辛タレが脂の味と絡まってウマいの何の！　メシが進みますよ！

　　　　
　　　　　　肉をアップ！　適度に脂身もあってウマい！

　お肉の量も十分で、いいおかずになります。この「焼肉定食」もオススメです！

　そして、嫁さんが注文したカツカレー。……なのですが、実は、私らの隣りに座っていたアンチャンが一足先にカツカレーを注文しておりまして、そのあまりの盛りの良さに、嫁さん、すっかりビビっておりました。

　　　　
　　　　　　「カツカレー（￥５５０）」。トンカツが小さいのではなく、カレー皿がデカいんです！


　この写真ではわかりにくいかも知れませんが、このカレー皿、

尋常でなくデカい

んですよ。ひつこいかも知れませんが、

トンカツが小さいのではなく、皿が異様にデカい

のですよ !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

　　　　
　　　　　　見よ！　このトンカツの分厚さ！　決してトンカツが小さいのではないのです。むしろデカイのですよ！

　カレー自体は、けっこうさらさらとしたもので、薄味でした。それなりにスパイシーではありますが、辛すぎもせず、さりとて甘ったるいわけでもなく、あっさりしています。かなりの分量なので、あえてあっさり目に仕上げているのかも知れませんね。こんだけの量、こってりしたカレーだったら胸わるなりそうですｗ

　案の定、嫁さんは途中でギブ・アップ。最後は私が手伝って完食。やっぱり、「かけそば」が余分でしたｗ

　　　　
　　　　
　　　　　　汚い写真、スミマセン。皿の大きさ、分かっていただけましょうや？

　まだまだ他にも食べてみたいメニューがたくさん。本当に面白いお店です。こういう個性的なお店、大好きです！　応援の意味も込めて、また行くぞ！

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