菊でしょうか

昨日の東京消防庁の活躍には頭が下がる。
しかも説明が分かりやすい。
家人も感心していた。

官房長官の説明は政府答弁のようで、メモを読み上げるだけ、分かっているのかな。
消防庁の方は、本当に理解したうえで対処したため、頭の中に手順が刷り込まれている。
プロだと思った。
「当初の情報と違い、大型車が通れる道が無かった」「給水ポンプを入れられる場所が、情報と違って無かった」との話、東電社員がロクに現場も調べないで消防職員に放水に行ってこいと言ったのが推測できる。
放射線の中でホースを手で広げなきゃいけなくなったんだ。
その結論を出すのに４時間も掛かったんだ。

さて、これはご近所の軒先に咲いている花ですが、菊みたい。
これは裏側。


これが表側。


これは去年の１２月に写した同じ花なんです。
変った形ですよねー。


昨日、娘はおでんを作ると言っていた。
ところが娘の家には大きななべが無いので大きめななべでおでんを作ると言っていた。
うどんもスパゲティも大きななべでぐらぐらと煮られないと言っていた。
近くのスーパーに行っても売っていなかったそうだ。

家人は今日、近くでもないスーパーの方に出かけてなべを買ってきた。
ついでに水屋の中に使う棚も買ってきた。
直ぐにでも要るから持って行くと言うけれど、ちょっと荷物だ。
女手ではちょっと大変だから一緒に荷物持ちで行くことにする。
昨日の今日だけれど孫の顔が見られるから良い。
行くときに上の菊らしい写真を撮ったんです。

赤ちゃんはおとなしい。
わんわん泣かない。
女の子だからか。
カメラを向けるとお愛想を使う。
女の子だからか。
写真をたくさん撮ってお先に失礼。
家人はゆっくりして来るそうだ。