あきまさブログ

日々平安なれ

息子が上京

2011-06-15 | 日記
阿川佐和子「二人の手紙」読了。
神津カンナさんとの手紙のやり取りを本にしたもの。
神津カンナさんの真面目さがもろに出てきて、壇ふみさんとは全く違う趣になっている。
阿川さんは変わりないですけどね。
ためになったのは「何かイメージを持って生きたい」とカンナさんが言うこと。
今は年金生活者だから大きな目標とか夢は持っていないが、それなりに何かを持って生きることは大切。
その日暮らしになっていることを自省。

下の方で赤ちゃんがワンワン泣いている声がする。
ありゃ、○○チャンじゃなかろうか?と外に出て覗いてみた。
他の家からも心配して見ている人がいる。
違っていた、孫じゃなくて一歳くらいの女の子が母親と歩きながら泣いている。
あんな大きな子と変らない大きな声で泣くんだ、孫は。

夕方から息子が上京。
年に一度くらいは家族で会うのも良かろうと言っていた定例会。
駅で娘とも落ち合って会って来たそうだ。
赤ちゃんは寝起きで大人しかったそうだ。

息子は大飯食らいで驚かされる。
うちは、夫婦二人で夕ご飯は一合炊いて食べ切れていない。
今日は二合炊いて足らないと言っている。
今年タバコを止めてから食べる量が増えたと言っている。
腹も身のうちだけどなあ。

一昨日の写真、道すがら。
アブロチン。


もう一枚。


タチアオイ。


蛍ふくろ。