昨日、天気予報を見ると明日は晴れのち曇り。
おっ、梅雨の合間の晴れ。
もったいない。
石神井公園の散歩ばかりではもったいない。
そうだ山歩きしよう。
二年前にツッチーと行ったとき、雨に降られて富士山が見えなかった大野山に行こう。
と決めました。
正確には二年前の11月に行ったのですが、初心者のときで、行ってしまえ、で行ったらザンザンに降られてグショグショになってしまいました。
こういう経験をしましたから、天気予報をキチンと確認して、雨の予報が出ていると止めるようになりました。
それでもしばらくの間は山に行くときは必ず雨具を持って行ったものです。
これが前回の景色。
ということで、急なことでもありますが、私一人だから前夜に決めても間に合います。
しかし、気温は30度の予報。
お茶のペットボトル500cc、麦茶をつめたマイボトル500ccを持って、駅で350ccのお茶を買いました。
新宿7時49分発の小田急。
新松田9時12分着。
バスはどうかと思ったら全然なし。
JR御殿場線で谷峨まで行きます。
この写真は松田駅から見えた富士山。
真ん中の白い建物の向こうに見えます。
9時49分着。
無人の待合室で着替えていますと上り電車で山に行く服装の夫婦連れが参りました。
聞きますと大野山だそうです。
私もです、よろしく。
何をよろしくか不明ですが・・・
私は先発。
前回は松田からバスで大野山登山口までバスで行って登り、下りは谷峨駅まで下ったのです。
ですから谷峨からの道はうろ憶え。
ガイドブックのコピーを見ながら歩きます。
そういえば途中は木の階段が多かった。
階段は歩きにくいから好きじゃない。
しかし、実際に登ってみるとそんなに気にならない。
これは10時半だからそんなに登っていないところでの富士山。
民家が途切れて、ほんのしばらく登ったところでした。
民家の集落までは舗装された道でしたが、この辺りから山らしい道になりました。
そして、左の木立が途切れると富士山が見えるようになります。
もちろん、汗はダラダラ、息はゼエゼエ。
夫婦連れとは途中で追いつかれて、あとは、抜きつ抜かれつ、決して競争ではありません、写真を撮るのが忙しくて。
頂上に近づくと富士山までの見晴らしが大変良くなります。
この山は放牧もしていますから向こうの方で牛が草を食べています。
これは頂上に着いての富士山。
頂上の四阿には夫婦連れとおばちゃんが数名いるだけ。
平日しか知らないけれど休日なら満席に違いない。
おにぎり三個と御菓子少々。
今日最後かもしれないと撮った富士山。
下りは山道を一時間ほど下りるが、その先は舗装道路。
樋口橋が2時15分だから標準的なタイムかな。
もちろん、のぼりも下りも腰を痛めないように慎重に。
しかし実は頂上近くでふくらはぎが攣りそうになってびっくり。
久しくこんなことはなかったのに。
2時40分の国府津行きにぴったり間に合って帰路。
松田での小田急乗換えも順調で5時過ぎに帰着。
そうそう、下りてから、お茶とスポーツドリンク350ccと500ccを飲んで熱中症対策としました。
合計2L超を飲みました。
大変結構な山行でした。
おっ、梅雨の合間の晴れ。
もったいない。
石神井公園の散歩ばかりではもったいない。
そうだ山歩きしよう。
二年前にツッチーと行ったとき、雨に降られて富士山が見えなかった大野山に行こう。
と決めました。
正確には二年前の11月に行ったのですが、初心者のときで、行ってしまえ、で行ったらザンザンに降られてグショグショになってしまいました。
こういう経験をしましたから、天気予報をキチンと確認して、雨の予報が出ていると止めるようになりました。
それでもしばらくの間は山に行くときは必ず雨具を持って行ったものです。
これが前回の景色。
ということで、急なことでもありますが、私一人だから前夜に決めても間に合います。
しかし、気温は30度の予報。
お茶のペットボトル500cc、麦茶をつめたマイボトル500ccを持って、駅で350ccのお茶を買いました。
新宿7時49分発の小田急。
新松田9時12分着。
バスはどうかと思ったら全然なし。
JR御殿場線で谷峨まで行きます。
この写真は松田駅から見えた富士山。
真ん中の白い建物の向こうに見えます。
9時49分着。
無人の待合室で着替えていますと上り電車で山に行く服装の夫婦連れが参りました。
聞きますと大野山だそうです。
私もです、よろしく。
何をよろしくか不明ですが・・・
私は先発。
前回は松田からバスで大野山登山口までバスで行って登り、下りは谷峨駅まで下ったのです。
ですから谷峨からの道はうろ憶え。
ガイドブックのコピーを見ながら歩きます。
そういえば途中は木の階段が多かった。
階段は歩きにくいから好きじゃない。
しかし、実際に登ってみるとそんなに気にならない。
これは10時半だからそんなに登っていないところでの富士山。
民家が途切れて、ほんのしばらく登ったところでした。
民家の集落までは舗装された道でしたが、この辺りから山らしい道になりました。
そして、左の木立が途切れると富士山が見えるようになります。
もちろん、汗はダラダラ、息はゼエゼエ。
夫婦連れとは途中で追いつかれて、あとは、抜きつ抜かれつ、決して競争ではありません、写真を撮るのが忙しくて。
頂上に近づくと富士山までの見晴らしが大変良くなります。
この山は放牧もしていますから向こうの方で牛が草を食べています。
これは頂上に着いての富士山。
頂上の四阿には夫婦連れとおばちゃんが数名いるだけ。
平日しか知らないけれど休日なら満席に違いない。
おにぎり三個と御菓子少々。
今日最後かもしれないと撮った富士山。
下りは山道を一時間ほど下りるが、その先は舗装道路。
樋口橋が2時15分だから標準的なタイムかな。
もちろん、のぼりも下りも腰を痛めないように慎重に。
しかし実は頂上近くでふくらはぎが攣りそうになってびっくり。
久しくこんなことはなかったのに。
2時40分の国府津行きにぴったり間に合って帰路。
松田での小田急乗換えも順調で5時過ぎに帰着。
そうそう、下りてから、お茶とスポーツドリンク350ccと500ccを飲んで熱中症対策としました。
合計2L超を飲みました。
大変結構な山行でした。