あきまさブログ

日々平安なれ

イングリッシュ・ラベンダー

2011-06-30 | 日記
今日の9時から「ケンミンショー」。
毎回驚かされるが今日のびっくりは「アメフラシ」。
島根県の隠岐の島の人たちは「ベコ」と言ってアメフラシを食べている。
いやー、気色が悪い。

大体、アメフラシなんて四十になるまで見たことがなくて図鑑で見ただけ。
熊本の海に行ったとき初めて見てビックリ。
彼の地では他にも色々な初物を見たけれど、アメフラシは気色悪かった。

隠岐では炒め物と酢味噌和えで食べている。
紹介で、本州各地で見られると言っていたが、寡聞にして知らなかった。
見たところナマコと同じ感覚かと思われた。
食べてと言われても、姿かたちを思い出すと箸は伸ばし辛いものだ。

さて、
一昨日、靴の試し履きしたとき道端の草が何だろうと言うものだったんです。
何だか見たことがあるようなないような。
色々調べてもなかなか見つかりませんでした。
やっと、らしきものとして分かったのは「イングリッシュ・ラベンダー」。






こんな道路端の植樹の土のところです。


そりゃあ、どこかから種がこぼれて育ったんでしょうが、ラベンダーですよ。
富良野で畑に植わっているのと一緒ですよね。
調べて分かってビックリでした。

羽毛鶏頭。




ベゴニア。


日日草、又はインパチエンスかな?


今日も暑い日でした。
夕方に雷雨、というより夕立。
少し涼しくなりましたが、雨がやむとムシムシ。

今日、夕食後にところてんが出ました。
黒蜜かけ。
こちらではもっぱら酢醤油かけだから黒蜜は久しぶり。
しかし、名古屋では酢醤油だったから黒蜜は大阪で覚えた味なんだろうな。