畠中恵「こいわすれ」読了。
神田の町名主の跡取りと幼馴染たちが事件解決に取り組む物語。
「まんまこと」「こいしり」に続く三作目。
それを知らないで借りてしまったから登場人物をよく知らない。
例によって月刊誌に連載されたものをまとめた単行本だ。
小編が夫々面白くできてはいる。
しかし、抵抗感がある個所がある。
幼馴染の三人組が、仲間の頭を殴るんだ。
時々殴る。
あざができるほどのときもある。
また、町名主の父親が、跡取りが寝転がって何かを読んでいるとき、蹴飛ばすんだ。
この辺りがよく分からない。
女性作者から見た男性たちはこんな人たちなんだろうか。
作者の別シリーズ「しゃばけ」の方は最新作以外は読んだと思うし、面白いのだが本シリーズがこんなのであるとすると手が出難い。
今日は床屋さんへ。
最近は千円床屋。
近所のスーパーの前に出来たから歩いて5分。
前に行っていた1800円床屋が、
うなじを剃らなかったから、
剃らないのって聞いたら、
言えば剃りますよ、
って不遜な口を利いたからやめた。
こちらは顔そり、シャンプーなし、15分で完了。
これで十分。
山用パンツ到着。
改めてはいてみたが暖かいだけでなく膝を曲げるときの按配が良い。
今までのより脚の動きに付いてくる具合がよい。
こりゃあ、現場で確かめてみないといけない。
どこにしよう?
写真は武甲山のときの。
登山口の鳥居。
両側に狛犬があるんですがよく見えません。
山頂の御嶽神社、階段の左右に狛犬が見えます。
これです、傷んでいます。
反対側、そうなんです、犬と言うより狼のようです。
牙をむいていますから。
山頂から秩父の町を見下ろして。
写真の中ほどに秩父ハープ橋が見えます。
向こう岸を上がったところに音楽寺があります。
コンモリとした丘というか森の巡礼道は江戸の頃と変わりないかと感じられる道でした。
神田の町名主の跡取りと幼馴染たちが事件解決に取り組む物語。
「まんまこと」「こいしり」に続く三作目。
それを知らないで借りてしまったから登場人物をよく知らない。
例によって月刊誌に連載されたものをまとめた単行本だ。
小編が夫々面白くできてはいる。
しかし、抵抗感がある個所がある。
幼馴染の三人組が、仲間の頭を殴るんだ。
時々殴る。
あざができるほどのときもある。
また、町名主の父親が、跡取りが寝転がって何かを読んでいるとき、蹴飛ばすんだ。
この辺りがよく分からない。
女性作者から見た男性たちはこんな人たちなんだろうか。
作者の別シリーズ「しゃばけ」の方は最新作以外は読んだと思うし、面白いのだが本シリーズがこんなのであるとすると手が出難い。
今日は床屋さんへ。
最近は千円床屋。
近所のスーパーの前に出来たから歩いて5分。
前に行っていた1800円床屋が、
うなじを剃らなかったから、
剃らないのって聞いたら、
言えば剃りますよ、
って不遜な口を利いたからやめた。
こちらは顔そり、シャンプーなし、15分で完了。
これで十分。
山用パンツ到着。
改めてはいてみたが暖かいだけでなく膝を曲げるときの按配が良い。
今までのより脚の動きに付いてくる具合がよい。
こりゃあ、現場で確かめてみないといけない。
どこにしよう?
写真は武甲山のときの。
登山口の鳥居。
両側に狛犬があるんですがよく見えません。
山頂の御嶽神社、階段の左右に狛犬が見えます。
これです、傷んでいます。
反対側、そうなんです、犬と言うより狼のようです。
牙をむいていますから。
山頂から秩父の町を見下ろして。
写真の中ほどに秩父ハープ橋が見えます。
向こう岸を上がったところに音楽寺があります。
コンモリとした丘というか森の巡礼道は江戸の頃と変わりないかと感じられる道でした。