囲碁の定例の集まり

今日は朝から晴れですが風が強く少し肌寒く感じられる一日でした。

今日は人形町での囲碁の集まり。
その前に日本橋図書館に寄って予約した本を引き取ろうと思ったら臨時休刊日。
どうも間が悪い巡り会わせが続きます。

Ｋさんとお茶して囲碁センターへ。
皆さんと一局打ちました。
悪い碁は投げることを励行したから早めに四人と対局できるようになりました。
どこかをゴボッと取られたりしたら、置き碁では回復不能だから投げて違う碁を打つほうが良い。
いつまでも打ち続けるのは失礼だし、真剣に打つ気を殺がれるから。

囲碁の写真が不調だから後日として、初級者の方に共通することをメモします。
・自分の弱点を気にし過ぎる、
　相手の石も弱いところがあるから見付けて攻めなければいけない。
　ある石を一方的に攻められることは少ないはず。
　相手の石もよく見て弱みを探さなければいけない。
　さすれば、強と弱の攻め合いでなく、弱と弱の攻め合いと分かる、
　すると一方的に逃げなく良いことが分かるはず。
・石の生き死にが分かっていない。
　私も週刊誌なんかに載っている詰め碁には弱い。
　しかし、目を二つ作ることと、欠け目は目じゃない、との基本を理解しなければいけない。

同じことを何回も何回も言わされるのは勘弁して欲しい。
できるだけ簡単に理解してもらえることを言っていることが多い筈。

今日はＫさんがカメラを持って来て対局中の写真を撮り始めた。
たくさん写真を撮って、前と後でどのように変化したか、
自分の思うように変化しなかったのはなぜか、
ということを見返すために写真に撮ることをお奨めしている。
簡単なことだからやってみてもらいたい。

夕方から三人で御徒町祐々へ。
相変わらず話題は転々。
株の話しは盛り上がった、そりゃあ上がるばっかりだから。
Ｎ氏の同期会が開かれた。
私がよく知らない人も居たが楽しそうだった。
しかし、いつからともなく乾杯もなく始まっていたのには不思議な感がした。
私はちょっと寝不足気味につき早めに切り上げさせてもらった。
帰りの地下鉄でＮ氏とばったり。
お久し振り。
Ａさんは最近会う機会があったそうだ。

今日のママの手料理の数々です。