今日は早起きして天目山に出かけました。
この前の鷹ノ巣山の向かいと言いますか、川苔山の隣と言いますか、その辺です。
奥多摩駅に8時過ぎについて8時10分のバスで東日原まで30分ほど。
川乗橋の向こうで中日原の手前です。
川乗橋で10数人下りて、バスには数人残るだけです。
下りたのは東日原。
ストレッチして、少し戻ると大きな標識。
可愛い花だけどヨモギじゃありませんよね。
登り道はきついけれど毎度のこと。
考えていることは、
登りが2時間半、山頂に11時に着いて小一時間一服して下りが1時間40分、すると1時35分のバスで帰路につく。
これが第一案。
上で天候を見て往復2時間の蕎麦粒山に行けるかどうかはそのとき次第。
と思いながら、ハアハア言い出したら、突如の体調不良。
立ちくらみのとき、血の気が引くのが分かりますが、そんな感じ。
血圧急低下。
前に高水三山に行ったときにギブアップしたときと同じ。
しばらく休みました。
ゲーッと一瞬しましたが吐くまでは行きません。
こりゃダメだ。
帰ります。
この写真を見てみますと、登り始めて1時間ほどのことでした。
奥多摩駅に帰る途中のバスから新緑を見ると、この時期の山は良いなあと思います。
木の幹は黒。
葉っぱはまだ濃い緑になっていなくて陽が透かして見えます。
ええ、バスを待って座っていたら気分は問題なくなりました。
ギブアップは、大持山に行こうと登山入り口で雨が降ってきて、雨具を持っていなかったから止めたのとで三回目。
何れも単独行の気楽さでした。
囲碁十段戦、井山さんが防衛できるか、結城さんが一矢報いるかの戦いでした。
第三局は結城さんの、第四局は井山さんの一方的勝利。
これでわけが分からなくなった。
やはり井山さんは強い、が下馬評。
左辺に打ち込んだ白がコウで生きて左上隅の白まで取り戻したら白良いかと思った。
ところが、白が右上隅を減らしに行ったら、その外側に厚みを作られて片手が入る黒地ができてしまった。
これではいけないと思ったらその地を減らした。
そこで勝ちとなったのだろう。
結城さん初めての十段獲得。
井山さん五冠に後退、と言っても立派なもの。
将棋名人戦は羽生さんが二連敗。
森内名人は名人戦になると強い、不思議だ。
羽生さんには弱いのに、舞台が名人戦になると強い。
この前の鷹ノ巣山の向かいと言いますか、川苔山の隣と言いますか、その辺です。
奥多摩駅に8時過ぎについて8時10分のバスで東日原まで30分ほど。
川乗橋の向こうで中日原の手前です。
川乗橋で10数人下りて、バスには数人残るだけです。
下りたのは東日原。
ストレッチして、少し戻ると大きな標識。
可愛い花だけどヨモギじゃありませんよね。
登り道はきついけれど毎度のこと。
考えていることは、
登りが2時間半、山頂に11時に着いて小一時間一服して下りが1時間40分、すると1時35分のバスで帰路につく。
これが第一案。
上で天候を見て往復2時間の蕎麦粒山に行けるかどうかはそのとき次第。
と思いながら、ハアハア言い出したら、突如の体調不良。
立ちくらみのとき、血の気が引くのが分かりますが、そんな感じ。
血圧急低下。
前に高水三山に行ったときにギブアップしたときと同じ。
しばらく休みました。
ゲーッと一瞬しましたが吐くまでは行きません。
こりゃダメだ。
帰ります。
この写真を見てみますと、登り始めて1時間ほどのことでした。
奥多摩駅に帰る途中のバスから新緑を見ると、この時期の山は良いなあと思います。
木の幹は黒。
葉っぱはまだ濃い緑になっていなくて陽が透かして見えます。
ええ、バスを待って座っていたら気分は問題なくなりました。
ギブアップは、大持山に行こうと登山入り口で雨が降ってきて、雨具を持っていなかったから止めたのとで三回目。
何れも単独行の気楽さでした。
囲碁十段戦、井山さんが防衛できるか、結城さんが一矢報いるかの戦いでした。
第三局は結城さんの、第四局は井山さんの一方的勝利。
これでわけが分からなくなった。
やはり井山さんは強い、が下馬評。
左辺に打ち込んだ白がコウで生きて左上隅の白まで取り戻したら白良いかと思った。
ところが、白が右上隅を減らしに行ったら、その外側に厚みを作られて片手が入る黒地ができてしまった。
これではいけないと思ったらその地を減らした。
そこで勝ちとなったのだろう。
結城さん初めての十段獲得。
井山さん五冠に後退、と言っても立派なもの。
将棋名人戦は羽生さんが二連敗。
森内名人は名人戦になると強い、不思議だ。
羽生さんには弱いのに、舞台が名人戦になると強い。