あきまさブログ

日々平安なれ

血液検査結果

2013-04-11 | 日記
今日も少し肌寒い。
それでも自転車でひとっ走りして図書館に参りました。
東野圭吾主体でその他もろもろ。
帰ったら雨が降りそうな暗さになってきました。

途中の道端ではシャガがたくさん咲いていました。


コレステロールの薬をもらってきました。
最初に血圧を測ります。
一回目、157の111だったか、肝が冷えました、高血圧だ。
二回目、10ずつほど下がりました。
三回目、それでも135の87くらいだったか?
もう記憶が飛んでいる。
先生、これは高血圧では?
私がねー、手術しているときは250くらいいっているのっ!
誰でも緊張したり、興奮したりすると血圧が上がるから問題なし。
貴方の血圧は毎月計っていて問題ない、高血圧ではないの!
そうですか、ビックリした。
先日の採血の結果、コレステロール、肝臓、腎臓、糖尿、尿酸の値は問題なし。
よかったよかった。

昨日、手持ちの株を少し売りました。
電気屋さんは半値になってしまったけれど、やむを得ず損切り。
電気屋さんとは相性が悪い。
もうひとつの電気屋さんは今も支援先を探しているらしいけれど、これもずーっと以前に損切りした部類だ。
もうひとつの電気屋さんは株価としては回復基調だが、不動産とかを売却して体質改善をしている。
これは儲かっているうちに処分したけれど、電気屋さん全体としてはマイナスだ。
四十年前から僅かながら持っている株も少し売った。
少しも上がらないから業を煮やして。
そうしたら、某国がミサイルを発射しないから株価が上がり続けている。
うーん、早く売りすぎたか?損こいてしまった。
難しいものだ。

岳真也「剣侠」読了。
副題が「新撰組武勇列伝」とありますように新撰組の面々の紹介本です。
大河ドラマ「八重の桜」で新撰組が会津藩の預かりのカタチで出てきていますから借りました。
高校生の頃だったでしょうかテレビドラマ「新撰組血風録」観ていました。
面白かったし、土方歳三、沖田総司、斉藤一なんて名前を覚えました。
この本は主要なメンバーの個別紹介のカタチ。
近藤勇、芹沢鴨、沖田総司、土方歳三、島田魁、相馬主計、斉藤一の七氏。
何れも今まで知っていた人物像と同じでした。
多摩の郷士たちが名をなさんとして幕末の京都ほかの町で活躍する。
しかし、時代は彼らのものではなかった。