囲碁の定例会

今日は囲碁の定例の集まり。
図書館に本を返して、借りてこない。
もう、管理が大変。
今日も帰宅してチェックしたら、ひとつから延滞しているとメールが来ていた。
参ったねー。

Ｋさん、


右下の折衝で白が無理をして四目とられた。
仕方ない、小さく捨てて右辺と下辺に白の根拠を作った。
大ぶろしきを広げて入って来るよう誘うが入って来ない。
さすれば、大きな模様は大きな地となる。
そうなると黒地を大きくしないようにしていれば負けない。

Ｔさん、


ちょっと諦めるのが早いかな。
右辺を捨てて。右下を捨てて、アジも素っ気もありゃしない。
石を捨てるのは、その石の数だけの手数をパスしたのと一緒。
それでは勝つのは難しい。

Ｋさん、


Ｔさんと対照的にネチネチと死んだ石をこねくり回す人。
同クラスの人なら何とかなるかも知れないが、上手には全く意味がない。
ただ、石を並べているだけでは強くなれません。

Ａさん、やっつけられそうだった。
じっくり、ボチボチと打たれると厳しい。
最後はラッキー。

今日は所要があって撤収。

昨日会ったトリカブト、この一叢だけいました。