あきまさブログ

日々平安なれ

北海道から帰宅しました

2013-10-21 | 日記
今日の東京は曇りでした。
晴れの予報でしたがすっきりしない空模様の一日でした。

朝は起きれませんでした。
珍しいことに夜中に用足しにも起きずに朝は8時過ぎまで寝ていました。
絶えてなかったことです。
旅の間は毎晩よく眠れていたつもりでしたが、やはり非日常の生活で疲れていたのでしょうか。
それも珍しいことなんです。
勤めているときに、出張や慰安会などで出掛けると寝られませんでした。
枕が変わると寝つきが悪くなる質なんです。
それが毎晩すんなりと寝られましたから、結構な旅だと思っていたんです。
早寝早起きの毎日でした。

今日は娘が参りましたから旅行の話をしたり、撮ってきた写真のデータ整理とかでした。

はい、昨夜帰宅しました。
今回の旅行はやっちんとかにさんが計画していたのにお呼ばれして参加させてもらった感じです。
もう一人が予定されていたのが家族の事情で来られなくなったのは残念でした。

予定は、
1日目 仙台着、夕刻にかにさんが名古屋からのフェリーを下船。
2日目 仙台観光、夕刻苫小牧行フェリー乗船。
3日目 支笏湖観光、小樽泊。
4日目 小樽観光、積丹半島観光と泊。
5日目 ニセコ観光、洞爺湖泊。
6日目 登別観光、苫小牧フェリー乗船。
7日目 仙台着。
かにさんはフェリーを乗り継いで名古屋へ。

こんな計画でしたが台風26号の影響が出始めていて、ぎりぎりまで出航を懸念しました。

1日目、10月14日。
私は3時に仙台駅到着。
やっちんが迎えに来ると言っていたのに、誰も飛びついてこない。
ひげを生やしたやくざのようなオヤジだと遠目で観ていたそうです。
そんな外見じゃありませんのに・・・・
やっちんこそ大きなマスクで顔を隠しているしピンクのジャンパーだし、分かったのは体型があまり変わっていないからかな?
チェックインして青葉城址へ。
もちろん初めて。
伊達政宗です。


像の前がなかなか空きません。
隣の国の方たちのようでした。
ここは小高いところだから仙台の市街地が一望できました。
大きな街です。
夕刻、かにさんと合流。
食事してカラオケ。
お二人ともうまい、いや私が下手なのか。

翌日は山形の山寺へ。
芭蕉がここで詠んだ、『しずかさや 岩にしみいる せみのこえ』で知られているお寺です。
すごい階段、1100段、私はそんなに気にならない。
かにさんは最初は元気だったが、そのうち遅れ気味。
周りの山もお手頃に見える、良いところです。
全体はこんなん。


これは五大堂、下界が展望できるところです。


そしてご本堂の大仏殿。


下りたところで芋煮をいただきましたが美味しくて山形で土産のレトルトを買いました。
そして、山形に蕎麦を食べに行きました。
美味しい蕎麦を食べたことがないから期待しました。
だけれど、山形ときたら米沢牛、ないかと調べたら駅前にありました。
そこで急きょ変更して焼肉。


ステーキじゃありませんでしたがとてもおいしく味わえたものでした。
そして仙台に戻り、夕刻のフェリーに乗船したのです。

その後は明日から順次報告してまいります。