世界地図

今日は晴れ時々曇り。

朝も早くに目覚まし掛けておいて起きました。
ドイツ：アルジェリア戦が観たくて。
多分ドイツも優勝候補のひとつだろうと思ってです。
キチンと起きて観ました。
ドイツもパスサッカーですね。
細かいパスをつないで、つないで相手の隙を狙うサッカー。

アルジェリアと言えば、
『ここは地の果てアルジェリアどうせカスバの夜に咲く・・・』です。
新入社員の頃でしたか？
『今日はチュニスかモロッコか・・・』ああ懐かしい。
行ったことはありません。
意外とサッカー強い。
そりやあベスト１６に残ったんだからねー。
延長戦までいったんだから。
そして延長戦入って直ぐにドイツが点を入れて、終わりじゃなくて、延長後半もやったんだけれど、
後半ロスタイムにもドイツが得点してダメ押し。

私はそれから録画しておいたフランス：ナイジェリア戦を観ました。
実は結果は知っていました。
観戦していた人がメールしてくれたんです。
２：０だけれど得点時刻は書いていないから一生懸命観ます。
しかし、ドイツの後で観たからか？両者のパス精度があまり良くないですね。
フランスの底力なのか、２点取って勝ち。
ナイジェリアのキーパーは上手かった。
反射神経が素晴らしい。

今日はそれから恵比寿へお出掛け。
洒落ていますね。
ほーっ。
あまり来たことがないんです。
電車の駅ごとに集まる人が大きく違いますが、ここはちょっとセレブな感じ。
ガーデンプレイスの端っこにある東京都写真美術館に参りました。
『世界報道写真展』
世界から１０万点の応募があった中から選ばれた作品展。
報道写真だから色々なテーマで撮られている。
自然、公害、スポーツ、戦争、テロ等々。
大賞受賞作は、
ジブチに出稼ぎに来ている隣国ソマリア出身者が夜中の月明かりの中で微弱な電波を受発信しようと携帯電話を空に掲げている写真。
というように、報道写真だから社会的な問題を提起しようとしている写真が多いです。

しかし、ワールドカップといい、このジブチといい、世界地図を引っ張り出すことが多いこの頃です。

これは道端にあった下野。



だいぶ前のアジサイ。