国民服は言い過ぎ？

今日は晴れ。

『国民服屋』は私の勝手な呼び方です。
『ユニクロ』のことです。
３０年ほど前に会社を知りましたが仕事に関連してのことで、商品の指定をしてくれたのです。
その後、一度、シャツを買いましたが、安いだけあってちょっとね、という感触でした。
その頃は、『ユニーク・クロージング』と言っていた記憶があります。

今日、家人は鎌倉彫の一日教室とやらにお出掛け。
私は図書館へ。
納期が来た本の返本。

池井戸潤「ロスジェネの逆襲」読了。
かにかにさんと一緒のタイミングでした。
読み始めたら一気。
とは言いつつも２日３日掛かっています。
勧善懲悪ものだから面白い。
悪人と善人が明々白々なのが読みやすい。
半沢さんが銀行傘下の証券会社に出向してＩＴ企業のＭ＆Ａに関与する。
親会社の銀行も関わってきてお互いの意地の張り合い。
確かにそこまでしなくてもという面はあるけれど、倍返しだからね。
次の半沢４作目作品は予約しているがかなり先になりそうだ。

昨夜はサッカーを見ていましたが、本を読みながらでチラ見でした。
相変わらず決定力不足なのは分かります。
連携が悪いのが目につくから見るのが嫌になる。
家人が、解説者は辛辣なことを言っていたから良いそうです。
解説者らしく説明してくれたから良い、と言っていました。
そう、日本をひいきするなら辛口にチームや個人のためになるようなことを言ってほしい。
新聞もイタリアのように試合ごとに選手監督を採点してくれる方が良いと思う。
日本のように傷をなめあっていては強くなれるわけがない。

今、錦織選手のジャパンオープン準々決勝を見ていました。
結果をニュースで知っていたからちょっと気合い不足の観戦。
しかし、第３セットの最後のゲームまで『本当に勝ったのか？』と思わせる試合。
リアルタイムで観ていたら、かなり焦って観たに違いない。

渡辺さんが王将リーグで深浦さんに負け。
これで０勝２敗。
６戦あるけれど早くも陥落候補となってしまった。
前王将の奮起を期待する。


今日、公園にて。


アップして。

もっと。