あきまさブログ

日々平安なれ

ネット対局

2015-02-02 | 日記
今日は晴れ。

朝、目が覚めたときは腰が楽になった感触だったが、しばらくすると重い、痛い。
しかし、快方に向かっている感じではある。
在宅。

この前、観戦に行ったプロアマ本因坊戦で『次の一手』に応募したから、パンダネットから無料対局できるお試しCDが送られてきました。
去年も届いたんですが数局勝ち続けて、張り合いがなくなって止めてしまいました。
今年は初期申し込みを甘くして沢山売打つ気でやります。
とりあえず対局モードにして待ち構えます。
案外申し込みが来ないものです。
三局勝ち続けましたが、一局は負けそうでした。
最初にゴボッと取ったのに、油断してガバッと取られてヤバかった。
何とか勝ちました。
そして、負けたのが一局。
何と15級で申告してきたのを見逃してOKとしてしまいました。
何と星目です。
ちょっと打ち始めたけれど星目の手合いじゃない。
初段前後あるんじゃないかと思われる。
こちらも遠慮して申し込んだけれど、15級はやり過ぎだと思う。
しかし、この寒いときには山に行きたくないから、暇つぶしにもってこいだ。

区の図書館で益田さんの本の近所にあって借りてしまった本。
『限界家族』読んでいて嫌になった、マンガだから見ているのが嫌になった、かな。
止めればよいのに読んでしまった。
アラ40で東京でマンガ家のアシスタントなどしている。
実家は山口で、
父70代は年金と警備のバイトで借金返済中(1億超)、
母は多系統萎縮症とかいう難病、
兄は躁うつ病で何もしていないフリーター、
そして、弟は結婚しているが躁うつ病になって休職して実家に転がり込んだ。
一体どうするの、どうなるの、って話がここて終わってしまう。

何だいこの本は、厳しい家族の紹介だけかいな。
良く出版したもんだ、何々毎日新聞社だってー、どういう余裕のある新聞社だ。
という本でした。

こういうマンガを読んでいましても30分とか少なからず時間は取られます。
ですから、池上さん万城目さん誉田さんの本が後回しになっています。
ああ、時間が足りません。

先日、お寺に看板が立っていました。


見えますか?意味はご存知ですか?


益田さんの本

2015-02-01 | 日記
今日は晴れ。
外出していませんが晴れ。
朝から腰が痛くて身動きが難しくてとても外に出られません。
幽玄の間と読書で過ごしました。

今、図書館から借りている中で益田ミリさんの本が8冊あります。
全部で29冊借りていますからかなりの数を占めています。
面白いとなると2冊読み、3冊読んで、全部読もうかとなりますから。
その中でも、自分勝手に好き好きで分類しますと、

面白くなかったのは、
「すーちゃん」「結婚しなくていいですか すーちゃんの明日」「すーちゃんの恋」「わたし恋をしている」です。

「すーちゃん」は益田さんの出世作じゃないかと思いますが好き好きですから。
すーちゃんのシリーズは女の子が前面に出ていて、『彼氏が欲しい』とこころの中で叫んでいます。
そういう女性らしさが前面に出過ぎていないのが私としては良かったのだが、出過ぎている本も書いていることを知りました。
「わたし恋をしている」は挿絵の女性は可愛らしいのですが、書いていることはすーちゃん系です。

面白かった本は、
「言えない言葉」「オトーさんという男」「僕の姉ちゃん」「泣き虫チエ子さん」です。
この辺りの本が『そうだよねえ』と私も共感できる点が多い本です。

「僕の姉ちゃん」弟が姉ちゃんに質問して色々な疑問に答えるカタチ。
例えば、ブラジャーは毎日洗うのか?毎日洗う・・・・彼氏に答えるなら。
テレビ見ながらよく言っているセリフ・・・・あの女、絶対性格悪いよ。
要は、女性とはどんなんかを弟の質問に答えるカタチで教えてくれるという手引書(何の)。

「泣き虫チエ子さん」チエ子さんとサクちゃんの仲良し夫婦のお話。
サクちゃんは作兵衛か作太郎かと考えました、私は。
チエ子さんは会社の秘書課勤務でサクちゃんは靴の修理屋さん。
バレンタインでチエ子さんがチョコをくれますが、なんのかんのでほとんどチエ子さんが食べます。

「オトーさんという男」ミリさんのオトーさんのことですね。
オトーさんの車庫入れは必ず斜めになって入っている。
よしOK、と言うが良いわけないだろ。
定年後にテレビの料理番組を見て、
ホーレン草を湯がくときに塩を入れるのを知っておかーさんに言うと、
ムッとして知ってると言われる。

いずれにしてもざっくばらんに書いているのは好きです。


公園で見つけたサギ。


ちっとも顔を出しませんでした。