あきまさブログ

日々平安なれ

付知峡とは?

2015-10-26 | 日記
今日は晴れ。

やっちんは延べ四時間のウォーキングとは立派なもの。
この前会ったときに『痩せた』と感じたのは運動のせいでしょうか。

かにかにさん、下町ロケットは私も見ていました。
銀行の支店長にいじめられていたのを見ているから、阿倍さんが『融資を返済して今後は一切の付き合いを断る』と言ったのは痛快でしたね。

ワールドラグビー、オーストラリア・アルゼンチン戦は深夜一時からの開戦につき私はギブアップ。
Aさんは観戦されて、実況も送ってもらえました。
残念ながらメールを見たのは朝でした。
そして私は今日ゆっくりと録画を観ました。
いやあ、流血がおびただしい。
開始20分もしたら流血。
ニュージーランドはひじ打ち疑惑が出ているらしいけれど、こちらはそんなのはないでしょう。
しかし、顔面や頭から出血、鼻血はいたるところ。
オーストラリアは開始9分で2トライですから楽勝ペースと言ってよいでしょう。
決勝戦は日曜日ですね。
その前の3位決定戦は31日5時から。
決勝戦は1日1時から、きつい!

『孤独のグルメ 台湾編』を録画で観ました。
国内でしたら、ひょっとしたら行けるかも?と思いながら見ますが、台湾ではねえ。
私も久住さんが出ているか気にしていましたが、録画が終わったから分かりませんでした。

Tさんが行った『付知峡』は聞いたことはありますが、行ったこともなく、場所も知りませんでした。
岐阜県で、あの御岳山の南にずーっと下ってきたところですね。

本の内だ、として書いて良いことにして。
たかぎなおこ「へなちょこ手づくり生活」読了。
イラストレーターのたかぎさんで他にも本を読みました。
DIYに役立つかと思いましたが残念でした。
作品は、黒板・封筒・アルバム・棚・爆弾おにぎり・梅干し等々
役立ちそうなのもありましたが・・・


Tさんから送られた写真は付知峡。
『「付知峡」はわかりにくいですが左側に岩の間から滝が流れ落ちています。高さを出したいと思って横から眺めた構図で撮ったのですがちょっとわかりにくいですね。滝つぼの水の色も今一つ鮮やかに出ていません。実際はもっと透明感のある色合いだったのですよ。』


こちらは付知川。
『「付知川」は帰途道の駅に寄った時脇を流れていてススキが見事だったので撮影しました。深まりゆく秋が感じられればと思います。』



コスモスの花

2015-10-25 | 日記
今日は晴れ。

久住昌之「野武士のグルメ」読了。
著者が分かる人はエライ!
『孤独のグルメ』を見ている人だろうな。
そう、テレビでは松重さんのあとに食堂に現れて一杯やる人。
料理の本のコーナーを点検していたら見つけた本です。
『野武士』とあるけれど時代小説じゃなくて、久住さんがこうありたいと思っている姿のこと。
久住さん自身はおとなしくて自己主張少なく生きているようだけれど、それがイヤで、食堂にズンズン入って奥の椅子にどっかと腰掛けて酒をグビグビッとやる野武士のような姿にあこがれている。
テレビで見ていると確かに気弱なおっさんという様子ではある。
小編が12作書いてある。
釜石の食堂から始まったから各地のことを書いているかと思うと違う。
吉祥寺のどうしようもない食堂の話が出て、地元と書いている。
夏の井之頭公園で焼きそばビールを食す話も書いている。
あの池のところにある茶店でだ。
ここで『地元生まれだけれど5回も入ったことはない』と書いている。
杉浦日向子さんと友達だったようだ。
杉浦さんはうちの最寄り駅近辺に住んでいたようで、久住さんがこっちに来て飲んだようだ。
杉浦さんが2005年にガンで亡くなったと書いている。
同い年で、二人とも雑誌『ガロ』でデビューした友達だったようだ。
そう、この本の挿絵も久住さんが書いているが味がある絵だ。
うちの駅の近所ではすし屋で飲んだのだ。
すし屋と言ったらあそこしかないと思うけれど私は入ったことがない。
普通のすし屋に入らなくなったのだ。
回転寿司ばかりになった。
それと、キッチンと書いてあるお店。
あれじゃなかろうか。
ということで土地勘があるということは面白く読めるものだと改めて感じた。

今日の午後は女子大学駅伝の観戦。
立命館大学の圧勝。
全区間で区間賞を取って勝ったんだから素晴らしい。
五連覇に花を添えた。

菊花賞は買っていないから気楽に観戦。
カネがあっても買わない馬券だった。
北島サブちゃんの馬が初めてG1を勝ったんだ。

ゴルフは男子も女子もチラッと観る程度。

録画した囲碁番組、趙さんと小林さんの対局を観ました。
途中で意識不明になったから中抜きでした。
昨晩は2時までラグビーを見ていましたから。
さて今晩はどうなりますか。
しかし、趙さんも勝てなくなったのじゃなかろうか。
面白い碁をテキパキと打つのだが結果が出なくなったのかな。
囲碁も年齢により勝負に勝てなくなるのだが無敵だった人の敗戦を見るのは残念だ。

昨日の山法師の実。

同。

一昨日の菊。

コスモスの花びらが筒状になっているのが珍しくて撮りました。



野天将棋

2015-10-24 | 日記
今日は晴れ。

午前中から新橋方面へお出かけ。
駅に着くまで昼ご飯はY野家かトンカツか悩みました。
とりあえず歩いていくとY野家、牛すき鍋ご膳は11時半から1時までは注文不可とあります。
今日は早かったからこちらにして、トンカツは日を改めてとしますか。
トンカツは今のところ高田馬場のが一番だと思うんです。
それもあって、Y野家。
店員さんは東南アジア系かと思われました。
半年ぶり以上でしょうか、牛すき鍋ご膳。
肉も野菜も多くなった気がします。
味付けは濃いめだけれど薄いのよりは良いのかな。
ご飯は少し残しました。

この近所にドトールはないからVローチェへ。
ここのコーヒーは酸味が強いからちょっと苦手。
本も読みますが、ついでに少し投資の検討もします。

堂場瞬一「消失者 アナザーフェイス4」読了。
そうです、この前に同シリーズ3を読んだから借りてきました。
この著者は丁寧に書かれるのだが、その分時間が掛かります。
1週間くらい掛かったのじゃなかろうか。
町田駅前ですりを捕まえる張り込みに応援を頼まれて大友鉄は見張っている。
ところがすりはひったくりをする。
大友の方に来るから捕まえようと考えたら、近くで自殺しようとする人がいる。
そりゃあ警察官としては自殺者を止めなきゃいけない。
すりには逃げられてしまう。
ひったくられた人もいなくなってしまった。
そしてすりの殺された死体が発見される。
一体どうなっているのか?
企業がらみの犯罪も出てきて面白い。
しかし、読むのに時間が掛かるようになった。
まあ途中で島耕作も読んでいたということも、あるにはあったが。

新橋の土曜日恒例の将棋。
全くと言ってよいほどわからないけれど、観ていて面白い。

右の人はスイスイ指すが左の人は考えながら指す。
どちらが優勢かは大体わかる。
もう1枚はこれ。

時間差は17分あるから20分以上は見ていたようだ。
知り合いになるのか、もともと知り合いが来ているのか、声を掛けている人もいる。
「先輩どうですか?」
「今日は三勝だ。」
なんてね。
全部で十数面、縁台将棋より真面目に茶々は入らないで指しています。


天元戦

2015-10-23 | 日記
今日は曇り。

午前中に図書館に行って返本と予約した本の引き取り。
どさどさっと持って行って、どっさり借りてきました。
今回はラグビーの本も借りました。
先日話題になった誤審のときに原因となったプレイ、ノックオンオフサイドが分からなくて初歩の本を借りました。
そのほかに将棋の本、『イメージと読みの将棋観』。
月刊将棋世界に連載されていたものを単行本化したもの。
そして漫画も少し。

午後は幽玄の間。
その前に、昨日の渡辺さんの結果を確認。
また負けました。
昨日は王将戦のリーグ戦です。
今年初めに渡辺さんが郷田さんに取られた王将位に挑戦するためのリーグ戦。
またも負けました。
リーグ戦は三連敗。
これはリーグ陥落濃厚になってしまった。
絶不調は変わらず。

幽玄の間は天元戦。
高尾天元に井山さんが挑戦する第一局。
高尾さんにとっては天敵のような相手です。
しかし、昨年、高尾さんが井山さんから奪取したタイトルです。
何とか死守したいところ。
相変わらず井山さんは好きなことをします。
左下の星に掛かってスベリまで打って、右上の隅をしまる。
こんな中途半端な手を打つのはアマも低段者じゃないかな?
それを井山さんが打つと何とかなってしまう。
高尾さんは何とかいじめようとするんだが儲からない。
本当に、蛇ににらまれたカエルです。
油汗は出るけれど手も足も出ない。
残念でした。
高尾さんが何とか工夫して技を出したいのだろうが、先に技を出されて一本取られてしまう対局であります。

三時から一力さんがN心杯を北京で戦っていました。
応援したかったけれど、今日の生中継は天元戦だけ。
結果は分かりました。
一力さん負けました。
次回は11月末の第2ラウンド、釜山での戦いです。
残りの4人で頑張ってほしい。


Iさんからのお便りです。
『芸術の秋、というわけでもありませんが以前から行ってみたかった「メナード美術館」に行きました。メナード化粧品創業者のコレクションを収蔵展示している企業美術館で、愛知県小牧市にあります。マネ、モネ、ゴッホ、ピカソ、岸田劉生、藤田嗣治など教科書に出てくるような有名な画家の作品をはじめ、洋画・日本画・彫刻など約1400点を所蔵しており、作品のことはよくわかりませんが名前見ただけで、「きっとすごく高いんだろうな・・・」と下世話な勘ぐりをしながら見ました。』
外観です。

『いつも遠くから見ていた「小牧城」に足を伸ばしてみました。耐震工事中で休館しており内部は見れませんでしたが説明ボランティアの人が丁寧に説明してくれました。
昔の城を市が復元したものと思っていたらなんと名古屋の実業家が寄付したもので、昔の資料も無いことから城郭研究家と相談して西本願寺飛雲閣を参考にして建てたそうです。
小牧城はもともと信長が岐阜攻めを狙って清須から転居したのが始まりだそうですが、小牧山は広大な濃尾平野の中で吹き出物のごとく突き出た山だけにここに登ると遠方まで一気に眺望が開けます。信長は清須にいた頃はせいぜい尾張・美濃の制圧程度しか頭になかったのではないか、それが小牧山に来て、見える景色が変わり、広大な眺望に煽られ、天下統一に思いを馳せたのではないか、とボランティアの人が説明してくれましたが、すごく納得しました。』


小牧山から遠くに御嶽山を見る。



新宿で行列

2015-10-22 | 日記
今日は晴れ。

新宿へお出かけして、やっちんと待ち合わせて昼食。
やっちんは昨日から上京していて、昨夕のFwさんのお通夜も出席しています。
Aさんも出席されたそうです。
やっちんは今日の告別式にも参列してきました。
昼ごはんとお茶しながら話していたら、Fwさんとカラオケしたのは去年の10月と分かりました。
桜のときと勘違いしましたが、それは一年半前になりますか。
カラオケがお上手でした。
かにかにさんは舟木一夫がお得意ですがFwさん仕込みだったのでしようか。
やっちんは違う歌手の方が上手いですがFwさんの影響もあるのでしょうね。

今日は新宿で行列しての食事。
どうもやっちんは新宿勤務のときに来たことがあるようでした。
今日は、一人じゃないから話しながら待ったから行列も苦にならない。
一人ならば行列してまではなかなか食べに行かない。
何せ、外に10人ほど、中に入っても10人ほどの待ちでした。
それだけに余計美味しく感じられるものでした。
近くのBカメラのウィンドウショッピング。
やっちんにはテニス関係とか4Kやオーディオ関係が気になるようでした。
私には縁が薄いものでしたから新しい知識を得ました。
ということで僅かな時間でしたが、後日の再会を約し、来年の山歩きを約して別れました。

帰宅して幽玄の間の観戦。
N心杯の第3戦、一力さん対閔さんの対局。
昨日は最終局面から見ましたが一力さんの楽勝、という様子でした。
今日も終盤からの観戦でしたが、ちょっと劣勢かと観ていました。
韓国流と言いますか?ぐいぐいと押し込んできますから、押され負けているかと思うんです。
一力さんの地は増えそうもないのに相手はビシバシ減らしてくるんです。
それが突然、そうです突然というかんじでした、相手の投了。
へえ!勝っていたんだ。
目算狂いにガックリ。
しかし、結果には喜び。
この棋戦で日本選手が3連勝なんてなかったんじゃなかろうか!
明日も対局が続くのじゃないかと思うけれど、一力さん頑張れ!

これは新宿西口の地下ロータリーから地上を見上げたところ。


路傍の菊。