あきまさブログ

日々平安なれ

クリスティ再び

2016-01-21 | 日記
今日は曇り。
寒い日でした。

錦織選手はオーストラリアオープンで頑張っています。
すごい汗ですね。
こんなに寒いと暖かいところに行きたくなりますが、あんなに汗はかきたくないです。
Aさんはそれほど暖かいところではないようです。

アガサ・クリスティ「黄色いアイリス」読了。
最近ポアロの再放送が始まっています。
Tさんから報せがありましたが、観る機会は少ないです。
そして案外見たものだったこともありました。
たまたまでしょうが。
また、好きな作家の新刊は予約が多くて待っているものばかりです。
それで、クリスティを久し振りに読もうかと思って借りてきました。
裏表紙の梗概にポアロとミス・マープルとかの短編集とあって借りてきたものです。
どうも読んだ気配はありましたが、立ち読みでは思い出さないから、ままよと借りてきました。
ええ、読み始めて既読と分かりました。
『バグダッドの大櫃の謎』はスーシェのドラマでも観た記憶があります。
妻の浮気を疑う夫が、出掛けたと偽って大櫃の中に潜んでいたのだが殺されてしまう。
犯人は?
『あなたの庭はどんな庭?』
これもポアロでした。
直ぐ来てほしいとの手紙が来たが、連絡すると死んでいた。
放っておかないでポアロは出掛ける。
立派な屋敷の持ち主が死んでしまっていたが、ポアロは庭に違和感を覚える。
丹羽の花壇のぐるりを縁取っている牡蠣殻とムール貝殻。
さて?
もう一冊長編モノを借りてきたんですが読めません。
面倒くさいのです。
ギブアップ。

今日は女流棋聖戦。
幽玄の間で観ました。
謝さんに吉原さんが挑戦する三番勝負。
吉原さんビビッていますね。
途中で弱気になって慎重になってしまった気がします。
謝さんが相手なら負けてもともと、当たって砕けろで行ってほしいのにねえ。
しかも半目負けですからねえ。

これは孫が作ったもの。

お姫様が馬車に乗っているように見えませんか?


囲碁の定例会

2016-01-20 | 日記
今日は曇り時々晴れ。
風も吹いて、寒いというより冷たい。

人形町で囲碁の定例の集まり。
まずTyさんと対局。

ここで白番だから下辺の黒は瀕死の状況。


やはり頓死しては黒負けでした。
白の手の後追いでは絶対勝てない。
自分の打ちたいところに打たなければダメ。
自分の打ちたいところを考えていなければ強くなれない。

Kwさん、

特に問題なし。

ここでは右上の黒が危ない。
危ないことに気が付いているなら外に出て行くか活きを狙うかどちらか。
そうしないでいては頓死になって碁はお終い。

Aさん、

右上はどう一段落するか。

こうなっては黒は良くない。
どこかに無理な手があったのでしょう。

これでは黒はつながっただけで左の白地が大きい。

何だか気がそがれて休憩。
Aさんともう一局打ちまして私の負け。
残念無念。

昨日の道端の花。



味噌カツ

2016-01-19 | 日記
今日は晴れ。

家人が中野方面に用足しに行くとのことで私も付いていくことにしました。
ぬれ落ち葉ですね。
駅から荻窪行きバスが出ていますからそれで行きます。
平日の午前中ということですし、ここが始発ですから座っていけます。
荻窪に着いたら地下鉄に乗り換えですが昼時ですから食事とします。
駅に隣接するビルの中で食事。
味噌カツがあったから珍しいし久し振りですから入りました。
案内パンフが置いてあって見ましたら愛知県にこだわっているお店でした。
名古屋に本社を置く鶏肉卸会社の直営店でした。
なるほど。
調味料は美浜の塩、八丁味噌を使い、酢はミツカン等々
魚介は伊勢湾、三河湾、知多半島からその日仕入れたもの。
酒は愛知の酒蔵ばかり、ねのひもありました。
ねのひは常滑の酒蔵。
器は瀬戸のもの。
内装は有松絞、名古屋友禅、尾張七宝など。
と、愛知にこだわるお店でした。
私はチキンカツに八丁味噌の甘いのが掛かったもの。
小鉢物が色々ついていてお値打ちと感じました。

地下鉄で新中野まで四つ?五つ?
家人が用足しして帰ります。
往きは地下鉄でしたが帰りは荻窪まで歩くことになりました。
なーに、家から新宿まで歩いたことがありますから平気。
家人も毎日歩いていますから平気。
今日はは晴れて寒いですが、風もなくて歩くにはちょうどよい天気です。
エッチラオッチラ歩きます。
今まで新宿まで歩いたときは、帰りは違う道か、電車で帰りましたから新鮮な感じ。
しかし、そこそこ掛かりますね。
帰って調べたら新中野と荻窪間は4.5km。
一時間歩いたと思います。
荻窪でお買い物してバスで帰宅。
これにて12千歩。
久し振りのウォーキングでした。

株価が1日の中で乱高下していたようです。
終値は昨日から上がっていましたからありがたいですが、昨日までが底になればとても嬉しいです。
底なら買いたいものがありますが、資金が枯れました。


愛知のTさんから写真が届いていました。

『1月も半ばを過ぎてだいぶ時期遅れになってしまいましたが、紅葉の風景を送ります。』

「路地」…お隣の町の風景です。まんまの風景ではなく、集落の雰囲気を出そうと組み合わせて構図を作りました。車がすれ違うのも難しい細い道路が入り組んでいます。そこにかつての農家の趣を残す比較的ゆったりした敷地の家々のたたずまいがあります。行きかう人もほとんどなく静かでのどかな都会とは一味違った街並みです。そんな雰囲気を出そうと思いました。


「池畔」…近くの溜池です。これもまんまの風景ではなく、組み合わせてあります。実際には池の法面はブロックで覆われていて味わいという点ではイマイチの状態ですが、秋が次第に深まり空気が和らぎ色相も渋くなってきて、少しホッとしている気分を出したいと思いました。


「釣日和」…これも近所の溜池なのですが、光の向きと切り取り方で山間の池のような雰囲気がありました。うまくいっているとは言えませんが、影の部分の青みを強くすることで冷えた空気と静かに時が過ぎつつある、そんな穏やかな風景を表現したいと思いました。


「秋深まる」…近所の散歩道の途中の風景です。いまや農村ともいえないのですが、このような雑木やセイタカアワダチソウが茂る空き地がまだ残っています。このような所を歩いていると季節の移ろいを心地よく感じます。


「もみじ」…香嵐渓です。逆光の中に赤と黄色のもみじが幻想的に浮かび上がっているところを切り取ろうと思いました。



初雪

2016-01-18 | 日記
今日は雨のち晴れ。

朝、起きたときは雨でした。
昨夜来の雪が積もっているのですが、雨がしとしと降っていて雪も全て融けるかと思いました。
たくさん積もりました。
都心は6cmほどの積雪だったのですがこちらはもっと。
こんなん。

自動車の屋根に乗っている雪を見ても10cm以上ありそうです。

錦織圭選手の全豪オープンの最初の試合を観ていました。
Aさんからの連絡で知りましたから第2セットが始まっていました。
楽勝でしたね。
ランキング30何位だそうですから楽でなければ困ります。
サービスゲームは落とさないでやっつけました。
安心して観ていられました。
試合後のインタビューで流ちょうな英語で対応しているのを見るのはうれしいです。
ゴルフ選手が通訳なしでは質問に答えられないのは歯がゆいです。
一流になるには英語くらいはしゃべることが出来ないといけませんね。

午後から昨日の囲碁NHK杯をビデオ観戦しました。
河野さん対松本さん。
河野さんは天元位3連覇したりした強豪です。
松本さんは新人王を取って一流になっていくかと思ったらそれっきり、惜しいです。
やはり対局結果は河野さんの勝ち。
と書きますとしっかり見たようですが観ていません。
最初のうちと最後の河野さんの対局結果のポイントは見ました。
それ以外は意識不明。
解説はKさんでしたが、Aさんから後追いの解説で不満と聞きましたし、アシスタントが気が利かないからボリゥムを下げて声ナシで観ていました。
そうでしたからでしょう、熟睡できました。
中抜きで肝心なところは観ていませんが消去しました。
趙チクンさんなんかの面白い碁は見直しますけどね。

午後のいつからでしょうか晴れて青空も見えて子供たちが雪合戦していました。

これは木に残った雪。


お誕生会

2016-01-17 | 日記
今日は晴れ。

Tさんのコメントに出ている『おかきや辰心』はこちらでは見たことありません。
但し、私の活動範囲は限られていますから知らないだけかもしれません。
ネットで見てもこちらには店舗はないようですが、竹新製菓なら辛いあられを知っています。
好きなあられで覚えがあります。

それとIさんは風景を乗せたことがある方です。
そうですね、スケッチも期待しましょう。

都道府県対抗駅伝で愛知が優勝ですか。
出掛けていて知りませんでした。
故郷が優勝するのはうれしいことです。
しかも、メンバーに母校の後輩が入っていたと聞いては驚かされますね。
しかし、この前に見た駅伝は何でしたか?走っていましたよ。
そのときも驚きました。
二重に嬉しいことです。

今日は孫二人のお誕生会でした。
二人は五才と二才ですが誕生日が三日違いですから一緒に誕生会をします。
ジジババ四人が集ってお祝いしました。
美味しいご馳走をいただきました。
これはそのうちのひとつ。

ごはんの肉巻きですが、味が付いたご飯でした。
ちょっと食べすぎた感じでした。

しかし、自らにとっても一年が過ぎるのが速いですが、子供が育つ一年も大変な速さだと以前の写真を見ても思います。
孫とは毎週のように会っていますから日頃の成長がそんなに感じられないのですね。


これは飾りつけの一部。


これは孫の作品のひとつ。