本を買って読むことは「消費」ではなく「自己投資」である
昨日の続きのようだが、友人のコメントで思い付いたので書いてみることにした。
この本を読むために1,000円を支払うことを高いと思っている人がいるとしよう。
しかし、考え方を変えて「5,000円あげるから、1,000円ください」となると、誰でも1,000円支払うだろう。
出ていく金額より、入ってくる金額のほうが大きいので当然である。
1,000円の本を読むことで、仕事に役立ち話題が豊富になり感性が豊かになれば、いずれ5,000円以上の価値を
生み出す。
本を読むことは、これと同じことで「自己投資」である。
「投資」とは、初めに小さな損をして、後から大きな得を得ることが目的である。
興味のある本を、自分のお金で買って読むと、様々な自己成長につながる。
本を買って読むのは「消費」ではなく「自己投資」ということに気づくことが大切である。
本代を払ってを読むことで、後から何倍にもなって価値を得ることができるのである。
※ ⑬ 2022/2/7 早朝の富士山です。