与えられた余生を最後までプラス思考で生きていく
脳幹梗塞で倒れてから15年目、8ヶ月後の退院してきた時は、あと何年生きられるか不安であった。
あまり考えないように自主トレやリハビリを毎日必死で、やり続けて現在までなんとか生きていられる。
そして少しの後遺症はあるが、毎日普通に生活できる程度まで回復したのは幸運だと思っている。
人間、動ける内は少しでも長生きしたいと思うのは当然である。
私もちょっと欲張りをして、後何年生きられるかわからないが、京都で楽しく生きていこうと思っている。
途中で寝たきりになったり、認知症になったりと考えても仕方がない。
与えられた余生を最後まで、毎日の生活を少しでも楽しく生きて行ければ大満足である。
人生これから先も何が起きるか判らない。
そう考えると、なるようにしかならないと開き直って、プラス思考で生きて行きたいものである。