長く続けられることが才能
自分があえて努力をしなくても、結果としてすでに長続きしていることは、それそのものがもはや才能です。
長続きをしているということは、自分が好き好んでいるからこそ続いているという本物の証拠です。
小さいころから長続きしていることは、大人になるにつれ、能力が当然にあがります。
学生の頃の勉強が楽しいという生徒は殆どいません。
それは、本人の欲望からのものではなく、使命感や義務感に支配されてるからです。
勉強をむしろ遊んで楽しんでいる感覚で捉えてるとしたら、次々と好奇心が湧き結果として長続きしている。
長く続いていることというのは、楽しくなければ続かない。
楽しくて長続きしていれば、どんなことでも才能と呼べるほどの実力へと変貌する。
気づけばもう何十年も、好きで続いているということは、才能であるということなのです。