日本の少子化問題
作朝は早く目が覚めたので、久しぶりに田原総一郎の「朝まで生テレビ」を見ていた。
テーマは「少子化問題」でいつものように人の話を最後まで聞かないパターンの繰り返しで、じっくり聞く気にならない。
そこで、僕なりに「少子化問題」について考えてみた。
まずは結婚問題だが、現代の20~30代は結婚は自分の人生に於いての選択肢の一つで、恋愛=結婚とは考えてないように思う。
確かに恋愛イコールは結婚とは限らないが、かと言って結婚願望が昔より遥かに減少してるようでもない。
有名なマッチングアプリの登録数は2000万人とも言われ、これだけを見ても結婚願望は少ないとは言えない。
確かに、社会制度的や所得の問題がないとは思わないが、一度は結婚を経験してみたい的な考えがあるような気もする。
少子化問題は、自分達の子供がどうしても欲しいと思ってる若者が少ないのが僕の結論です。
何故そう思うかには様々な要因があるが、僕が考える最大の理由は、子供を作り二人で育てることに喜びを感じる前に、個人とし
ての人生をどう生きたいかが優先しているような気がします。
少子化による人口減少は国家にとっては最重要問題です。
異次元の少子化対策として政府が様々な施策を講じているのも施策自体の問題はいろいろ議論はあるが、問題の重要性については
国民一人ひとりが認識しておくべきです。
因みに日本の20代の童貞率が約4割、処女率が約3割、30代の童貞率16%、処女率9%である。
30代の10人に一人は処女なんですね!
この数字を見て、皆さんはどう思うでしょうか?