お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

「ひとり」への耐性・感じ方はある程度先天的に決まっている

2023-07-12 04:18:21 | 日記

「ひとり」への耐性・感じ方はある程度先天的に決まっている

 

人には「人好きなタイプ」と「一人でいる方が好きなタイプ」と分かれるように思う。

それは人間には先天的に、とても人恋しさが強い人と、そうでない人(他人にあまり関心がないタイプの人)がいる。

所謂「人情家」と呼ばれるような人は前者の「とても人恋しさが強いタイプ」に当たる。

これは単に、「人と一緒にいるのが好き」「人と一緒にいないと寂しい」という性質である。

「他人の目」など関係なく、ただただ、誰かと一緒にいたい、他人と一緒にいるのが好き、というタイプである。

反対に、「人恋しさをあまり感じない」「他人にあまり関心がない」タイプの人もいる

「他人にあまり関心がない」程度がとても強い人である。

「どのくらい孤独に耐えられるか」ということよりも「どのくらい人と一緒にいることに耐えられるか」ということのほうが捉え

方としては正しい。

「どの程度人と一緒にいるのが心地よいか」は、複数の要因によって、かなり先天的に決まってくるものである。

つまり、これは単純に二つに分類できるものではなく、「程度」の問題である。

また、単なる「人恋しさ」という軸だけでなく、人と一緒にいるのは嫌いではないけれども、ひとりの時間がかなり確保されてい

ないと落ち着かない、疲れてしまう、というタイプの人もいます。

結局は「ひとり」という状況に対する感じ方や耐性は、このように人それぞれと言うことである。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 良い意味での拘りを持ち続け... | トップ | 人の心を動かさない謝罪 »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事