お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

血液検査結果

2020-11-06 14:46:01 | 日記

11月に入って朝晩は曇りがちで日中は晴れ間が多い日が続いて

ますが、徐々に気温が下がってきてる感じで流石に半袖の外出は無理で

中にはダウンを着てる人もちらほら見かけるようになりました。

最近また新型コロナの感染者数も各地で増えてきたようで

神奈川県でも昨日は109人と平均の2倍程の数になり、これからの季節は

インフルエンザも流行してくるので、改めて手洗、うがい、消毒、換気

外出時のマスク、できるだけ不要な外出は避けるよう特に私は高齢で基礎疾患者

なので必ず守らなければと再認識してます。

 

先月31日に採血検査した結果でLやHの着いた項目を調べて見た。

T-Bil  L  0.3 基準範囲0.4~1.5

赤血球中に含まれるヘモグロビンの分解産物で、胆汁に排出される色素です。 肝臓や胆のう・胆道に異常があると、ビリルビンが血液中に増え、黄疸が現れます。

 

ALP   ℍ  115 基準範囲38~113

リン酸化合物を分解する酵素で、肝臓や腎臓、腸粘膜、骨などで作られ、肝臓で処理されて胆汁中に流れ出ます。 胆石や胆道炎、胆道がんなどで胆道がふさがれて胆汁の流れが悪くなります。

 

CRP           H            0.25    基準範囲0.00~0.14        (0.3以下と言う記述もある)

俗に言う「炎症反応」で「C反応性蛋白」のことで、身体のなかで炎症が起きているときに血液中で上昇するタンパク質だ。たとえば、細菌やウイルスによる感染症、本来は自分を攻撃しないはずの免疫が不調をきたし、自分の臓器を攻撃する自己抗体が生成されて関節や皮膚、心臓、腎臓などさまざまな臓器に障害が起こる膠原病(こうげんびょう)、けがや手術のあとなどに、血液中のCRP上昇が認められる。

 

BNP        H           22.8  基準範囲18.4以下

正式名称は「脳性(B型)ナトリウム利尿ペプチド」、つまり最初は脳で発見されたホルモンなのですが、現在は壁の進展や圧上昇などのストレスによって心臓(心室)から分泌されるホルモンとして知られています。大 よそ40pg/ml以下なら直ちに治療が必要となる心不全の可能性は 低いと判断されます。

まぁ~こんなところです。医師曰く殆ど問題はないとのことですが

この年になって全てが基準範囲内ってこともないと思ってますので。

私はやはり高血圧が心配ですわ。

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