お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

得意なことが好きになれば大きく伸びる

2022-02-23 05:31:06 | 日記

得意なことが好きになれば大きく伸びる

 

生まれつき得意なことというのは実際に存在する。

運動神経がよかったり、絵を描くのが得意であったりと、その人が生まれつき既に持っている特性というのは

存在する。

自分の能力を最大限に大きくする一番のパターンは、まず自分には何が向いているかということである。

自分の特質や特性、性格や得意不得意を早い時期に見つけておくことが重要である。

そして、後からそれが好きになるように「仕向けていく」ことも大切である。

しかし、得意なことを好きになるとは限らず、好きなことが必ずしも得意なこととは限らない。

また、私のようにこの歳になっても、得意なことを好きになって社会生活を送ってきたのか、よくわからない

で生きてきた人もいるだろう。

やはり、自分の特質、特性、個性や性格を知るために、子供の頃から様々な経験してみることだと思う。

その中から得意なことが見つかると、当然に好きになると思う。

なぜなら、得意なことは吸収力が早く、人より短時間で自分のものにできるからである。

得意なことを一生懸命打ち込んでいれば、たいていは大きく伸びていく。

「得意なこと」が「好きなこと」になったとき、個人の最大の力が発揮できると思う。

果たして自分は、そんな生き方を選択してきたかは些か疑問である。

 

※ ⑯ 2022/2/2 の富士山です。


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女性にとっての化粧とは⁉

2022-02-22 05:46:11 | 日記

女性にとっての化粧とは⁉


一昨日SNSの友人の投稿にコメントしたところ驚かれたようなので、私なりに考えてみた。

女性にとって化粧とはなんなのだろうか?。

びっくりするほど値段が高い化粧品を、どうして高いお金を出してまで化粧をするのか⁉。

単純に考えると、「自分を奇麗にする」「自分を隠す」「男性の興味を引く」「ギャップを楽しむ」「女性間

の対抗心」が考えられる。

女性は常に綺麗でありたいと思っている、すごく素敵なことだと思う。

コンプレックスな部分を隠すことで、自分に自信を持ち、プラス思考になるように思う。

男性は女性の色気に弱い生き物で、女性は化粧をすることで色気を増やす術を持ってるように思う。

TPOによって化粧を変え、そのギャップを楽しんでるようで、私の勝手な意見だがリア充感が漂ってように思

う。

化粧をすることで、女性社会での自分の存在の優位性を保とうしてると思う。

いろいろ書きましたが、これはあくまでも私個人としての見解なので、ご了承ください。

最後に、一昨日の友人のコメントは「お化粧は女性の身だしなみです!」私の見解を超越した一言である。

幾つになっても女性とは、魅力的で不可解な生き物である(笑)

 

※ ⑮ 2022/1/4 早朝の富士山です。

 

 


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世の中で大切なことは人それぞれ

2022-02-21 04:50:01 | 日記

世の中で大切なことは人それぞれ

 

世の中には、多くの物事、現象、情報が溢れている。

どれが大切かは個人によって違うはずで、一般的に大切なものを見抜くことは必要はない。

一般的に大切なものを見つけようとしていることは、人目を気にしていると言える。

本来、自分にとって大切なものは、目的意識によって選択されるものである。

たとえば、看護をして病気の人を救いたい人には、英語の勉強に興味は持たないだろう。

一方、英語を勉強して世界で活躍したい人には、医学の勉強に興味は持たないと思う。

つまり、「その人が何を目的にしているか」によって、世の中にある大切なことが変わってくる。

世の中で大切なことは「人それぞれ」ということである。

自分にとって本当に大切なものは、「目的を持って行動すること」で、おのずから選択できるはずです。

世の中に溢れている様々な物、現象、情報は、自分の行動に目的意識を持てば、情報処理能力を身に付けたと

言っても過言ではない。

大切なことは人それぞれであることに気づくことである。

 

※ ⑭ 2022/2/12 朝の富士山です。


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「気づき」

2022-02-20 05:08:00 | 日記

「気づき」

 

「気づき」とは、それまで見落としていたことや問題点に何かの「学び」によって気づくことである。

但し、本に書かれていることを読んで学ぶことや、人から教えられることだけが勉強ではない。

自分で気づいて体得することこそが、貴重な勉強である。

本に書かれていることや、人から教えられたことは、確かに味わい深く奥が深いものである。

しかし、そこで学んだことは疑似的であって、実際に経験したことではない。

例えば、恋愛に関する小説や本は山ほど出版され、人からの体験談を聞くこともあるだろう。

しかし、どんな恋愛の話や方法論も、実際に経験する恋愛ほど刺激的なことはない。

自分の身を通して経験する恋愛からはたくさん「気づくこと」がある。

楽しかったり哀しかったりしながら身につけることが、本当の勉強になる。

自分が身を持って実際に経験して気づいたことには、奥の深い本も人の経験談も敵わない。

日常の中で見落としてることや疑問に思ってることは経験によってのみ「気づく」のである。

そして、気づきによって体得したことは、貴重な財産になると私は思っている。

 

※ ⑭ 2022/1/4 夕方の富士山です。


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本を買って読むことは「消費」ではなく「自己投資」である

2022-02-19 05:30:10 | 日記

本を買って読むことは「消費」ではなく「自己投資」である

 

昨日の続きのようだが、友人のコメントで思い付いたので書いてみることにした。

この本を読むために1,000円を支払うことを高いと思っている人がいるとしよう。

しかし、考え方を変えて「5,000円あげるから、1,000円ください」となると、誰でも1,000円支払うだろう。

出ていく金額より、入ってくる金額のほうが大きいので当然である。

1,000円の本を読むことで、仕事に役立ち話題が豊富になり感性が豊かになれば、いずれ5,000円以上の価値を

生み出す。

本を読むことは、これと同じことで「自己投資」である。

「投資」とは、初めに小さな損をして、後から大きな得を得ることが目的である。

興味のある本を、自分のお金で買って読むと、様々な自己成長につながる。

本を買って読むのは「消費」ではなく「自己投資」ということに気づくことが大切である。

本代を払ってを読むことで、後から何倍にもなって価値を得ることができるのである。

 

※ ⑬ 2022/2/7 早朝の富士山です。


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