シリウス練習風景

コロナ禍が続いています。
ミュージカル合唱団「シリウス」は、8月からボチボチ練習を再開しています。
昨日は前半コーラス、後半ダンス、場所は市民館体育室です。
コーラスの練習は､人数制限のある広い体育室でマスクをつけ、ソーシャルディスタンスをとって歌います。
大事をとって、あるいは会社の方針などでまだ参加しない人もいますが、ほぼ9割の出席率です。
次回公演は来年を予定です。
今回の演目は、有名なミュージカルソング（＊）がふんだんに出てきて、親しめるものになりそうです。
（＊）　ウエストサイドストーリーの「America」、「Cool」、「I feel pretty」、「Tonight」
　　　　マイ・フェア・レディの　「On the street where you live」、「With a little bit of luck」
　　　　キャッツの　「Memory」
　　　　ハロードーリー　など
ダンスの練習をうんとやらないと....... ジョージチャキリスの脚、90°に上がってたなあ
まあ、練習で張り切りすぎて怪我しないように注意しましょう

コーラスの練習風景（休憩中）、奥の鏡の中の左端が私



　　　　

オンライン合唱練習

昨日は F＆T（私の所属する男性合唱団）のM先生のオンライン合唱練習がありました。
先生は現在、札幌の自宅にいらっしゃいます。
参加者は、先生の指導されている東京・稲城と北海道の合唱団の方々計12名です。
予め楽譜の頂いた英国の歌 "Now is the month of maying" をソプラノ、アルト、テノール、バスの 4 パートで歌いました。
全員の声は聞きとれなくて臨場感はイマイチでしたが、皆のかをを見ながら楽しく歌うことが出来ました。
わずか 1時間、1回キリの練習でしたが、また次回企画してもらいたいです。

F＆T からは 3 名出席しました。

夜桜と合唱練習

水曜日、R＆F（メンバー5人の男声合唱サークル）の稽古がありました。
PM７時半からですが少し早めに出かけ、バスを降りて三沢川の夜桜を鑑賞しました。
このご時世で閑散としていますが、思いがけず市役所の一画だけはきれいにライトアップされて見事な夜桜でした。
札幌在住の先生（美人の声楽家）はこのところインターネットで指導してくれています。
遠くから声だけの指導ですが、先生の指導は的確で心に響きます。
●少人数の特性を生かして、ピアノに合わせて「よういドン」で歌うのではなくアイコンタクトで息を合わせて歌う。
●リズムを正確にというよりは、仲間との一体感を意識する。
●しゃべるのと同じようにメリハリをつけて、しかも流れるように、自由なリズムで。
なるほど、少人数ならではの合唱の極意です。
仲間のみんな、もっと私の目を見返してくれないかな。

満開の三沢川の夜桜、画面左の白いビルが稽古場の稲城市文化会館

ミュージカル公演から3ヵ月

私の出場した初めてのミュージカル「サンタの国から来た少年公演からもう３ヵ月が過ぎたんですね。
公演の写真を貰いました。
公演に向けて必死に練習した日々が懐かしい。
公演が終わってからは、次回「パイナップルタウン」の公演に向けて地道な歌の練習です。
今年の初めにこの合唱団（シリウス）に新たな男性が二人入団しました。
これまでの３人から５人になり、面白いアクションが出来そうな期待が膨らみます。
これまでの練習では、曲の音取は１２曲（ミュージカル全曲の半分くらいかな）まで進みました。
コロナで練習日中止になったりしていますが、気分を落とさないように毎日譜面を開くようにしています。

近況報告

12月1日（日）私も出演するミュージカル「サンタの国から来た少年」が川崎市の「エポックなかはら」で公演されました。
今回は「津田山コーラス」の主催で、私の所属する合唱団「シリウス」は賛助出演です。
「シリウス」は女性が二十数人、男性が3人の合唱団です。
男性が少ないのと私の演技力が重宝されたのか、端役ばかりですがサラリーマン、警官、偽サンタクロース、町の人、サロンのメンバーの5役を担当しました。
何しろ衣装替えが多いので特別に舞台袖のみんなの通る通路脇に大きな旅行鞄に詰めた衣装を広げさせてもらいました。
3時間弱の公演は、私の感覚では無我夢中で動いている間に終わっちゃったって感じです。
サロンの場面では着飾ったマンションの住人たちがダンスをする場面があり、皆が見守る最後の場面の2人だけのダンスを踊りました。
ダンスは初めてですが、このためにダンススクールで十数時間のレッスンを受けました。
観に来てくれた知人の感想では「ダンスが素敵でした！」というのが一番多かったです。


公演のチラシ