先週は、金曜日に続いて土曜日も稽古がありました。
仕事で平日の稽古に参加できない客演のIさん(「保」の息子、田舎から父を迎えに来た)が参加する稽古です。
午前中は、Iさんの登場する二幕四場、台本で10ページほど(全体160ページ)の部分を繰り返し稽古しました。
私の「幸一」は、この間ずっと舞台に上がっているのですが、セリフは数えるほどしかありません。
ですが、私はセリフのないところの演技が芝居の基本だと思って、真剣に取り組んでいます。
主役のタツおばあさんが不意に登場する場面、みんな、ハッと息をのんでタツさんの動きを見守る。
このシーン、ディレクターのダメ「みんなボッタチ。わずかに幸一にそれらしい動きがあった」と。
オッ、うれしいですね。
舞台に上がったら、たとえ目立たなくても、ずっと気を張ってその中で自分の役を生きていること、これ大切ですよね。
午後は、Iさんも参加する通し稽古、二日連続で終日の稽古、さすがに疲れます。
終わってディレクターの総評:
「芝居が日常の感覚に流れている、もっと時に狂気が爆発するような、ワクワクするような雰囲気を・・・」
フー、疲れがもっと増しました。
仕事で平日の稽古に参加できない客演のIさん(「保」の息子、田舎から父を迎えに来た)が参加する稽古です。
午前中は、Iさんの登場する二幕四場、台本で10ページほど(全体160ページ)の部分を繰り返し稽古しました。
私の「幸一」は、この間ずっと舞台に上がっているのですが、セリフは数えるほどしかありません。
ですが、私はセリフのないところの演技が芝居の基本だと思って、真剣に取り組んでいます。
主役のタツおばあさんが不意に登場する場面、みんな、ハッと息をのんでタツさんの動きを見守る。
このシーン、ディレクターのダメ「みんなボッタチ。わずかに幸一にそれらしい動きがあった」と。
オッ、うれしいですね。
舞台に上がったら、たとえ目立たなくても、ずっと気を張ってその中で自分の役を生きていること、これ大切ですよね。
午後は、Iさんも参加する通し稽古、二日連続で終日の稽古、さすがに疲れます。
終わってディレクターの総評:
「芝居が日常の感覚に流れている、もっと時に狂気が爆発するような、ワクワクするような雰囲気を・・・」
フー、疲れがもっと増しました。