踊りの発表会

「ゆうきの会」の踊りの発表会のプログラムが出来ました。

８月１２日（金）ＰＭ１２：３０　ロゼシアター小ホール

私の出番は中ほど、このあたりは江戸情緒たっぷりの演目が並んでいます。
「恋の手習い」は、長い「娘道成寺」の中ほど、恋人との楽しいひと時～来てくれない恋人への恨みが募って…そんな場面です。
娘らしい仕草が特徴です。
稽古の方はというと、「よし、今日は大丈夫」と思って稽古場に来るのですが、まだまだ基本的な所作に先生のダメが次々と出て、最後は汗だくのメロメロになってしまう状態が続いています。
本番まであと３週間、どこまで行けるでしょうか。

プログラム最後、先生の「流星」は、私も楽しみにしています。

下の画像クリックして見てください

フラダンス

昨日は、悠容クラブ吉原地区の演芸大会がありました。
会場の東部プラザは、富士山、新幹線、そして春はレンゲ畑が一つの画面に収まる、人気の絶景ポイントにあります。
わが日吉寿会のメンバーは、揃いのＴシャツで吉原中央駅から会で用意してくれたデラックスバスで、優雅に会場入りです。
私たちのフラダンスは、最初から５番目にエントリー、会が始まったばかりでまだお客様も舞台に集中しています。
メンバーは７人ですが、間際にFさんがご主人の介護のため不参加となり、代わりに踊りの指導をしてくれたSさんに加わってもらいました。
というわけで、フラダンス「月の夜は」はお客様のヤジも入って楽しく出来ました。

今年は、毎年会場準備や会の進行に目を光らせてくれていたNさんが先日急死されて、裏方も結構手薄になっていました。
それで突然の指名で途中から私が司会をすることになりました。
最初のうちはスムーズでしたが、カラオケセットが新しくなったとかで、最後の飛び入りのあたりでは曲の演奏順番が違ったり、持ち込みのテープの音が再生できなかったりトラブルが続出しました。
観客と出演者の皆さんに平謝り、みんな笑顔で了解してくれて何とか無事に終えました。
このドタバタ、亡くなったNさんは「なにやってんだ！」と言っているかな。

会長！股が開きすぎですよ