あきらの稽古日誌~合唱、日本舞踊、ETC

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姫名の里まつり

2016-09-29 11:20:50 | 日記
24日に紹介した「姫名の里まつり」
今日踊りの稽古の帰りに、お婆さん役で共演したKさんの家によって先日の写真を届けました。
そしたら「静岡新聞見た?」とKさん。
奥の部屋からとってきたその新聞を見せてくれました。
なんと!一面裏にデカデカと私たちが写っています。
シャッターチャンスもバッチリ、さすが静岡新聞さん、ありがとう。

ジジババではなくて、”翁と媼”というのですね。

FBCのこれからは?

2016-09-28 18:49:58 | 日記
昨日のFBC(富士ベートーベンコーラス)の稽古は、福島先生がお休みでした。
なんでも先生は、まだ大阪にいるらしいのです。
先生が合唱指揮されている大阪フィルで、名指揮者のインバルが振る公演があり、先生はどうしてもこれが見たいのだそうです。
先生のブログを見ると、最近は大阪の話題が多くなりました。
ドンドン大きな世界に進出していく先生…
先生のきついダメに青息吐息のFBC、そろそろ潮時かもしれませんね。
何とか来年1月22日のコンサートは成功させたい、もうそれは悲願のように感じられます。
アッそれから、お休みの福島先生の代わり、ピアノのS先生の指導も音楽性に富んだ素晴らしいものでした。

姫名の里まつり

2016-09-25 23:28:42 | 日記
昨日の日曜日、かぐや姫伝説のある吉永地区の「姫名の里まつり」が行われました。
このお祭りのフィナーレを飾る創作舞踊「姫名の里」は、ゆうき先生が企画・演出されるもので、この舞踊に私も出演しました。
舞踊の構成は、次のようです。
①爺さん婆さんのパントマイム
②子供時代のかぐや姫の踊り
③村の子供たちの踊り
④村の女性たちの踊り
⑤天女たちの踊り
⑥ゆうき先生の天女の踊り
⑦かぐや姫の踊り(爺さん婆さん見守る)
⑧カーテンコール
私の出番は①、⑦と⑧です。
③は、竹やぶでかぐや姫を見つけたお爺さんとおばあさんが、よろこんでうちに連れて帰るというあのシーンです。
竹林の中の野外特設舞台、柔らかな夜間照明に浮き上がる舞台は、ノスタルジックな雰囲気でした。
「今年は、お爺さんとお婆さんが生き生きと存在感があってストーリー性のある舞台ができた」というお声をいただきました。
子供や家族連れが大勢来てくれて、屋台もたくさん出て、昔ながらのひなびたいいお祭りでした。

出番を待つかぐや姫と爺さん婆さん


FBC(富士ベートーベンコーラス)に微光が射しました

2016-09-14 13:20:00 | 日記
昨日のFBCの練習では、ソプラノパートが30分早出して先生の”特訓”がありました。
私は先生の“特訓”の様子を見学したかったので、早めに練習室に入りました。
先生の指導は、姿勢を正しくすることに重点が置かれました。
膝を落として足指を広げてしっかり床をつかみ、上半身を垂直に保って胸を張り、顎を胸に着くくらいしっかり引く。
(胸張りと顎引きは、いつもの練習でも行っています)
楽譜を持つ手はゆったりと左右均等に、肺を圧迫しないようにふっくらと広げる。
これを見ていると日本舞踊でもそうですが、特に狂言の基本姿勢と同じだと思いました。
この日は、特訓の成果があったようで全体練習は、かなりスムーズに進行しました。
先生の言葉、「この調子で努力していけば…」は、久しぶり少し明るい気分になりました。

狂言の構え(ユーチューブ 教義大蔵より)

久しぶりのサロン・エンゼル

2016-09-10 09:06:12 | 日記
昨日は芝居の稽古がお休みだったので、1月以来久しぶりにサロンに参加しました。
マンションの集会室で月1回開催されるサロン。
この日の参加は16人、私以外はすべて女性ですが、何しろ私は女性の中にうずもれて過ごす雰囲気が好きで、このサロンはとても居心地がいいです。
頭の体操、軽い身体体操それから、
とりとめのない楽しいおしゃべり; 
冷蔵庫を15年ぶりに買い替えたら、電気代が激減した、3年で元が取れるくらい。最近の電化製品はすごい。早く買い替えればよかった。
うちの洗濯機は古くて、動かすとガタガタすごい音がする…
脳の定期健診を隔年でうけている。病院によってすごくアフターケアに差がある。健診でよりよい病院とつながっておくといざという場合役に立つと…
街道歩きの会で15kmくらい歩いたら膝関節が痛くなった…
いやだなあと思っていた甥との同居、自分が少し気分を入れ替えてみたら、うまくコミュニケーションが取れるようになって…
スタッフの用意してくれた軽い昼食も出てお開きになりました。