芝居の稽古もフル回転

昨日は劇団チャレンジャーの稽古に出ました。
１１月から週１回、火曜日はパスして金曜日の稽古だけに参加しています。
来年１月の三島公演の演目「こいこく」と狂言「濯ぎ川」の稽古が行われています。
私は金曜日だけ参加なのでそれだけでも色々迷惑かけているのですが、１１月に入って急遽「こいこく」の「喜六」の役が回ってきました。
結局、「濯ぎ川」の「亭主」と合わせて両方の演目に出ることになったわけです。
それで昨日は、午前中「こいこく」の出演者に自主練をしてもらい、午後も私はほとんど出ずっぱりで稽古させて頂きました。
ありがたいことです。
「こいこく」は、これからみんなのあとを追いかけて急いでセリフを入れなければなりません。
自宅から富士の稽古場まで小田急線と東海道線を乗り継いで行く往復４時間の電車の中が有効に活用できそうです。
さあ、気合を入れていきましょう！

地元の合唱団に入りました

自宅に戻ってから新たに始めたこと…地元の合唱団に入りました。
麻生合唱団（川崎市麻生区）、自宅から近いところ（歩いて１５分）に稽古場があります。
もう３０年も続いている合唱団です。
団員の年齢層は、私が入っても違和感がないくらいかな。
団員数７０名ほど、男声が２０人、男声が結構多く気に入りました。
目下、来年７月公演予定のベートーベン作曲「ミサ曲ハ長調」の第３曲目の[Credo]をやっています。
私もこれから短期間でみんなに追いつくように練習を始めたところです。
前の合唱団よりは自由な雰囲気、まあやっぱりＦ先生のようにとことん厳しく理想を追求する先生は貴重なのですね。
私も前と同じようにまじめに厳しく、そして前よりも楽しい気分をちょっぴりプラスして練習に励みたいと思います。

稽古場は幼稚園のホールです