あきらの稽古日誌~合唱、日本舞踊、ETC

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別天地で踊りの稽古

2015-06-26 18:53:20 | 日記
日本舞踊「ゆうきの会」の稽古は、8月31日のロゼシアターでの発表会に向けて、私は「山姥」を稽古中です。
先週までの稽古で、全体14分21秒の75%ほど進みました。
あと少しで、締めの「山めぐり山めぐり」に届きそうです。
これも、一緒に稽古に通っている名取のTさんのお蔭ですね。
いつも先生の稽古の後、私は家が近くのTさんの所でその日に習った所を補習してもらっていました。
そのTさん、最近、少し離れた岩本山の上のケアハウスに引っ越しました。
それで最近は、稽古帰りにTさんを車で送って行って、厚かましくもケアハウスの最上階の和室(共有スペース)で、補習をしてもらっています。
すごく見晴らしが良く、下界より涼しい感じのする部屋です。

お茶畑をわたって、さわやかな風が入ります。

FBC小康状態

2015-06-24 06:35:50 | 日記
昨日のFBC(富士ベートーベンコーラス)の稽古、私はいつもの通り、10分前に歩いて会場入りしました。
先生がすでに着席しておられます。
女性たち、いつもは席に座って談笑しているのですが、この日は全員立って準備体操をしています。
なんとなく「ものものしい」雰囲気です。
私が「おはよう」と声をかけても、みんな硬い顔をしている。
どうやら、女性たちは、先生に「私たちは、真剣に取り組んでいるのです」と、アピールしているようなのでした。
稽古が始まりました。
この日も「アルトの声が外れている」という先生のダメが何回もありました。
弓の的でいうと、ほとんどまわりの砂の土手に当たっているみたいに先生には感じられるようです。
それでも何とか無事に終了しました。
先生から「もう演奏会は、やめだ!」という言葉が出なかったのです。
さあ、これから「V字回復」を目指しましょう。


老人会の演芸大会

2015-06-21 17:08:25 | 日記
今日は、年一度の悠蓉クラブ Y地区演芸大会が行われました。
私たちの日吉寿会は、みんなで何回も練習したリズム体操「明日があるさ」で舞台に上がりました。
演芸会全体としての演目は,カラオケ28、踊り3、体操1とカラオケがほとんどなので、私達のグループは、今年もかなり目立つ舞台になったと思います。
日吉寿会は、月例会参加者がいつも8人、その全員が出場しました。
この8人、みんなタダモノではありません。
みんな意欲満々で演芸大会には、このところ毎年誰一人欠けることなく、みんなノリノリで演目を盛り立てます。
本当に老人会とは思えない、まるで学生のようなノリなのです。
今年は、メンバーの一人、Tさんが地区外のケアハウスに引っ越しましたが、私は車で彼女を送り迎えして、なんとかメンバーから抜けないようにサポートしています。
今年も楽しかったな~
さて、来年は・・・

「~初めて会った喫茶店~」グレープファイン・ステップ

FBC・さらに落ち込む

2015-06-16 22:41:34 | 日記
今日は、FBC(コーラス)の練習日でした。
事態は、さらに悪化しています。
F先生「到底、人前で歌えるレベルではない。」
   「もし公演するとしても、恥ずかしくて、私の名前を出したくない。」
   「どうしてもやるなら、みなさんだけで、やってもらいたい」
公演が近づくと、士気を高めるために厳しい言葉が多くなります。
が、今回は、そんななまやさしいものではなさそうです。
どうやら、先生、本気みたいです。
みんな、ダメが出ても「私は悪くないのに・・・」なんて思っているのかな。
実は、内緒ですが、私もそう思っています。
こうなったら、一人ひとり名指しで「お前がダメ」と言ってもらいたい気がします。
若い頃の先生は、出来が悪いと席を蹴って退場したという”伝説”も伝わっていますが・・・
今の先生は、冷静です。
それがまた不気味な感じがします。
なんとも重苦しいまま、今日の練習はお開きとなりました。