あきらの稽古日誌~合唱、日本舞踊、ETC

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ドイツ訪問合唱団

2013-07-29 21:35:18 | 日記
私の所属するFBCの姉妹合唱団「東京ジングフェライン」は、8月にドイツライプッヒを訪問し、バッハゆかりの聖トーマス教会でバッハの大曲「ミサ曲ロ短調」を唄います。
私たちのFBCでも、この曲を約1年かけて稽古してきました。
先週末、海外訪問するメンバーの合同練習が東京芸術劇場のシンフォニースペースで行われました。
私は今回、ドイツにはいかないのですが、勉強のために合同練習に参加してみました。
いつものFBCの稽古の倍以上の人数で、分厚い歌声に包まれて唄うバッハは、また格別でした。
特にソプラノの透き通った響きは、ホントにこの稽古に参加してよかったという実感がありました。
特別な許可を得てバッハの聖地で唄えるひとたち、うらやましいです。
指揮のF先生、ご成功をお祈りいたします。

聖トーマス教会のビラ(F先生のブログより)

ヨールカの灯り

2013-07-23 14:26:17 | 日記
昨日は、劇団民藝の「ヨールカの灯り」を観ました。
うちから歩いて裏山を超えてW駅へ、そこから二駅目のK駅で降りて、なだらかな坂を10分ほど下りて行ったところに劇団民藝の建物があります。
プロの劇団の稽古場ってどんなところかなと言う興味もありましたが、スタッフの人たちを含めてとてもアットホームな雰囲気でした。
客席は、ひな壇のパイプ椅子200席ほど、満員でした。
劇は、ロシア(ソビエト時代)の作品で、なんとなく日本の演劇の原点に流れるなつかしい翻訳劇の雰囲気がありました。
二十歳そこそこの若者たちが主役で、そこに先輩や親たちがからむ劇です。
主役を演じた役者たちのうち、3人は入団1年未満とのことですが、とてもさわやかで元気があってよかったです。
また、年代によって役者の演技の質に明らかに違いがあり、それは、もちろん役者としての経験、キャリアの差によるものと思いますが、脇役の演技が光っており、それがとても興味深く印象的でした。
狭い舞台をうまく使っていて、場面転換を役者自身で手際よくやっているのも、参考になりました。


ギター発表会

2013-07-17 12:23:46 | 日記
もうすぐ私の通っている久保田ギター教室の発表会があります。

日時:H25年7月21日(日)午後1時~
場所:静岡音楽館 AOI 8階ホール

私は、クラシックギターを始めて5年になりました。
発表会もこれで4回目になりますが、上達のほどは?
今回も小品で、タレガの「アデリータ」を演奏します。
ゆっくりした優雅な曲ですが、結構高度な奏法が入っていて、簡単ではありません。
アデリータは女性の名前、ギターで繊細なロマンを表現したいと思います。


子ども茶道教室

2013-07-14 13:12:59 | 日記
昨日は、妻の月一回の子ども茶道教室が開かれました。
生徒さんは、10名。(定員一杯、これ以上は増やせないのだそうです)
我が家が、一気に元気いっぱいの可愛い声に包まれました。
お点前の稽古の他に、お香やお菓子作りなど、なかなか本格的な教室です。
みんな、仲よし、休憩時間には、庭で元気に走り回っています。
愛犬のモカも精一杯、接待します。
見ているだけで、こっちも楽しくなります。

お菓子作りをする生徒さんたち

でき上がったお菓子”あじさい”

朗読会

2013-07-11 05:10:13 | 日記
劇団「チャレンジャー」は、8月一杯までの夏休みに入りました。
公演が終わって約一ヶ月、打ち上げ、伊勢旅行での宴会と大いに盛り上がって楽しかった。
さて、私は今、新たな挑戦に取り組んでいます。
Mさんに依頼された朗読会の“効果音担当”です。
朗読会は11月で、集まったメンバー5人(劇団員と旧劇団員)、私を除いた4人は、いずれも芝居に造詣の深い人たちです。
それぞれ登場人物を分担して朗読します。
私はというと、「機械操作ができそうだから」と言う理由でメンバー入りしました。
朗読の内容に合わせて、タイミングよく適切な音楽や擬音を流す役目です。
音源集め、機器構成、機器操作など、とにかく、勉強して「何がわからないか」が分かったら、しかるべき人に教えてもらいましょう。
なにしろ、ゼロからの出発、でも新たな挑戦にわくわくしています。