納めのコント大会

１９日（金）に、富士宮市役所で劇団「チャレンジャー」のコント公演がありました。
とてもいい天気、朝、市役所の７階に上がったら、素晴らしい富士山ビュー。
同じ階の特大会議室が、この日の会場です。
１００人くらいのお客様が集まって下さいました。
全部で６演目、元気に演じ切りました。
お客様は、ちょっぴり硬めだったように感じました。
私たちの芸が未熟なせいだと思いますが、市役所主催の催しで、しかも市役所の中で行わるということもあって、皆さん、ちょっと余所行きの気分だったのかもしれませんね。
回を重ねると、いいものになっていくと思います。
また、機会がありましたら呼んでください。
富士宮市役所・市民生活課の皆さん、最高の舞台を準備していただき、ありがとうございました。

富士宮市役所７階からの景観

合唱・スウィングロビン

橋本の杜のホールで、福島先生の指揮する女声合唱団「スウィングロビン」の公演があり,
妻と行ってきました。
この合唱団、数年前にも聴いたことがありますが、すごくレベルが上がってるみたい。
オープニング　：暗い舞台にキャンドルを持って歌いながら登場、なかなか洒落ています。
ミサ・プレビス ：透明感のある歌声。オッ、なかなかやるな～。
ひとふさの葡萄：へ～、余韻の残り方がすごい。
四季の抄　　　 ：なつかしい思いに浸りました。じ～んと涙が出る。
空に、樹に・・・ ：重厚感も十分、いや～もう、これはただものでないな。

帰りに、シックな帽子を買ってもらって、ホカホカした気分で多摩線に乗りました。

満員の会場、FBC (富士ベートーベンコーラス）の Ｕ さんに会場で会いました。

年の瀬

１９日（金）に、富士宮市役所で劇団「チャレンジャー」のコント公演があります。
高齢者詐欺被害の啓蒙コントで、今回は新たに２つの演目が追加され、全部で６演目の公演になります。
私は、これまで何回か公演した「床下工事押し売り編」と「催眠商法」の二つに出ます。
昨日、最終の稽古があり、どれもいい仕上がりになっていて、本番が楽しみです。
年内は、この公演で打ち上げです。

また、昨夜はFBC（合唱団）の年内最終稽古がありました。
ブラームスの「ドイツ・レクイエム」、　第５曲まで（全７曲）進みました。
最後に第１曲から通して、時間まで歌いました。
込み入ったフーガでは、ほころびがあるものの、最近になく充実した歌声になって、ちょっと感動しました。
福島先生も最終稽古でちょっと鞭を緩めてくれたのか、（うんうん、なかなかいい）という感じで指揮をされていました。

日本舞踊の方は、私の来年の曲が「山姥」に決まりました。
最近にも裕紀先生の舞台が催された深い味わいのある曲です。
抑えた舞の中に、子を思う母の想いをしみじみと表現する、なかなか難しい曲でもあります。
私にとっては、初めての本格的な大曲（約１５分）、一年かけてじっくりやりたい、楽しみです。

コント公演最終稽古

反省～舞踊勉強会

１２月１日、ゆうきの会の今年の勉強会「冬の会」がロゼ小ホールで行われました。
私は、前半の「一部」は、客席のドア係をしたので、客席から舞台を見ることが出来ました。
朝方、強い雨の中、それでも１００人以上のお客様、高齢者が多いです。
そして今年は、特に男性が多いという印象でした。
仲の良い夫婦が増えたのでしょうか。
さて、後半「二部・四季の彩」の（春）、私は六番目、「柳の雨」を踊りました。
冒頭、「チャレンジャー」のＩさんの大きな掛け声が聞こえました。
下の写真は、Ｋさんに頼んで撮ってもらったものです。
ええ、あまりいい恰好ではないです。
美しい舞踊の基本は、背筋がピンと張っていること、いつもそう思っているのですが、実際の姿はそうなっていません。
Ｋさんのように、すっきりした立ち姿の踊りは、憧れです。

「柳の雨」、最後の決めポーズ