FBC(富士ベートーベンコーラス)でピアノ伴奏を担当されているS先生。
2月に公演したバッハ「ロ短調ミサ」の打ち上げ会での出来事です。
S先生は、「指揮の福島先生の指示で『全曲半音下げの音階で』演奏することになり、頭がおかしくなるほど苦労」されたことを、ユーモアを交えてスピーチされていました。
何しろ全曲120分以上の大曲を全て半音下げに翻訳してピアノ演奏するのは、素人目には気の遠くなるような仕事に思えます。
私などは、半音下げでも全く意識なく歌っておりますが・・・(すみません)
S先生は、「絶対音感」なるものをお持ちのようで、少しでも音が変わると「気持ち悪い」みたいです。
そんな苦労を慮ってか、「S先生の慰労会をやろう」と団長から話があり、それが昨夜実現しました。
S先生、ピアノ伴奏だけではもったいないくらい曲に対する深い知識をお持ちで、私にはちょっとついていけない音楽談義などが弾んで気が付いたら3時間も経っていました。
現在、練習中のブラームス「ドイツ・レクイエム」の公演では、S先生のFBC ピアノ伴奏の初舞台が予定されていて、晴れ姿、楽しみです。
話に夢中で、春らしい見事な料理、あまり覚えていません。
板長さん、ごめんなさい。
ピアニストの手・・・
すばらしい世界遺産級の日本料理がゾクゾクと・・・
2月に公演したバッハ「ロ短調ミサ」の打ち上げ会での出来事です。
S先生は、「指揮の福島先生の指示で『全曲半音下げの音階で』演奏することになり、頭がおかしくなるほど苦労」されたことを、ユーモアを交えてスピーチされていました。
何しろ全曲120分以上の大曲を全て半音下げに翻訳してピアノ演奏するのは、素人目には気の遠くなるような仕事に思えます。
私などは、半音下げでも全く意識なく歌っておりますが・・・(すみません)
S先生は、「絶対音感」なるものをお持ちのようで、少しでも音が変わると「気持ち悪い」みたいです。
そんな苦労を慮ってか、「S先生の慰労会をやろう」と団長から話があり、それが昨夜実現しました。
S先生、ピアノ伴奏だけではもったいないくらい曲に対する深い知識をお持ちで、私にはちょっとついていけない音楽談義などが弾んで気が付いたら3時間も経っていました。
現在、練習中のブラームス「ドイツ・レクイエム」の公演では、S先生のFBC ピアノ伴奏の初舞台が予定されていて、晴れ姿、楽しみです。
話に夢中で、春らしい見事な料理、あまり覚えていません。
板長さん、ごめんなさい。
ピアニストの手・・・
すばらしい世界遺産級の日本料理がゾクゾクと・・・
