演芸大会

市のYクラブ（老人会）連合会の演芸大会が、ロゼシアター中ホールで行われました。
市内各地区から２０グループが出場しました。
私たちのグループは、「花は咲く」のレクダンスを発表しました。
本番では、いつもの稽古と違う、歌のないBGMの「花は咲く」が流れ、みんな少し戸惑うハプニングがありましたが、なんとか踊り切りました。
この日の全体的な演目は、日舞系の踊りが多く、着物姿が華やかでした。
相当な稽古がしのばれる熱演が、いくつもありました。
客席は、最初から満員でした。
この種の催しでは、得てして自分たちの地区が終わると席を立つ人が目立つのですが、ここではそれがほとんどなく、
みんな、この催しを心から楽しんでいる様子が感じられて、好ましく思いました。

「花は咲く」を踊る

チャレンジャー始動

17日は、チャレンジャーの今年初めての稽古日でした。
ディレクターから今年の演目の発表がありました。
台本の選定には、ディレクターもギリギリまで苦労されたようです。
おかげでまた、素晴らしい舞台が出来そうです。
来週前半には、台本準備ができて、いよいよ本格的な稽古が始まる予定です。
この日は一人の欠席者もなく全員出席、団員の気合も十分です。
期待に満ちたこの始動時の気分は、ほんとにワクワク、幸せを感じますね。

全員出席の初稽古

レクダンスの稽古

来週２２日（水）、ロゼシアターで市の悠容クラブ連合会の演芸大会が行われます。
私たちのHK会では、「花は咲く」のダンスを踊ります。
この踊りは、昨年７月にも地区の大会で踊ったものですが、今回は参加者も１５人と倍増、パワーアップして出演します。
今日は、華やかなピンクの法被、Kさん手作りのバラの花の手元飾りをつけて稽古しました。
踊りのリーダー格のGさん、「胸に手を当てる所作は、犠牲者を悼む気持ちを込めて」と細やかな指導に熱が入ります。
みんなの息も合ってきて、かなりいい仕上がりでした。
今回、「花は、花は、花は咲く～」のフレーズをみんなで歌いながら踊りることになりました。
それと、「いつもいい顔で！」と、会長。
後は本番を待つばかりです。

踊りの初稽古

朝方、雨が残りそうだったので、車でToさんを迎えに行って一緒に稽古場に行きました。
久し振りの端唄「深川」の稽古でしたが、年末にTiさんに特訓して頂いたおかげで、落ち着いて踊ることができました。
この日は、新たに名取になったＴiさんが珍しくこの時間に稽古にきました。
Tiさんのキレの良い踊り、久しぶりに見せて頂きました。
午後、またToさんに、今日の新しいところを特訓してもらいました。

妻から、いい写真が届きました。
（初釜での出来事）：
今日はお茶だけでなく、ご馳走が出るので、モカが茶室の入口から離れずジッと見ていました。
それでも中に入ってこないので、またまた「おりこう」と、大評判です。
「それではお疲れ様でした」と、終わった途端、飛び込んできたのでみんな大笑い。

FBC稽古始動

FBC（合唱団）の初稽古がありました。
２月２日（日）の公演に向けて、稽古に熱が入ります。
この日からS市の合唱団から応援の方が３名参加されました。
バスのUさん、バッハ「ミサ曲ロ短調」は、３０年前に歌ったとか、筋金入りの歌い手のようです。
私は合唱を始めて１０年以上になりますが、この曲は緩急、起伏が激しく、これまでで一番難しい曲だと思います。
モーツアルトよりもベートーベンよりも難しいと感じます。
この公演を絶対成功させたい、この日は指揮のF先生も厳しい顔です。
新たなメンバーを加えて団員も必死の思いで、最後の稽古に励んでいます。