公演まであと一か月、今日は、Aチームの自主練習がありました。
結果は、私にとっては、いつもの稽古にはない悔しさいっぱいの稽古になりました。
ディレクターがいない稽古では、メンバーから厳しいダメが飛びます。
私も調子に乗って、仲間の演技にちょっとしたダメを出したのですが、これが猛烈な反発にあって、ちょっと気まずい雰囲気になりました。
やっぱり、新参者の私などが人の演技にダメを出すのは、まだまだ早いみたいです。
そのあと、私の演技の場面、「もっと巻いてマイテ」と声がかかります。
私は、気分がむしゃくしゃしていたので、無視してそのまま演技を続けました。
演じながら、再びみんなに気まずい雰囲気が漂っているのを感じました。
ああ、私としたことがなんてことでしょう。
冷静に、冷静に。
帰りがけに、私の尊敬する“先生”、演出助手のOさんに聞いてみました。
Oさんのコメント:
①(私のセリフは)相手へのリアクションになっておらず自分勝手にしゃべっている。
②セリフの調子が、いつも同じで平板である。
③“忠太郎”くさい。(もっと、素直に普通にしゃべれ)
④しゃべる前に余分なアクション(相手のセリフが終わったあと、おもむろに相手をにらんで、それからセリフを言う)があり、このため会話に軽快さがなく、まだるっこしい感じになっている。
⑤ペラペラしゃべるところと、ためてゆっくりしゃべるところのメリハリをつけること。
①は、エ~って感じですが、“先生”の話をよく反芻してみると、どうも④と関連しているみたいです。
④は、私としては、この方がいいと思って意識的にやっているのですが、これが逆効果だと・・・
次回は、少し工夫してみます。
そして、次回、また“先生”に感想を聞いてみましょう。
そういえば、自主練習での厳しさは、去年の「忠太郎」の稽古でもありましたね。
あの時も書いたような気がしますが、やっぱり時々自主練習するのは、とってもためになります。
富士宮のTスタジオでの自主練習
結果は、私にとっては、いつもの稽古にはない悔しさいっぱいの稽古になりました。
ディレクターがいない稽古では、メンバーから厳しいダメが飛びます。
私も調子に乗って、仲間の演技にちょっとしたダメを出したのですが、これが猛烈な反発にあって、ちょっと気まずい雰囲気になりました。
やっぱり、新参者の私などが人の演技にダメを出すのは、まだまだ早いみたいです。
そのあと、私の演技の場面、「もっと巻いてマイテ」と声がかかります。
私は、気分がむしゃくしゃしていたので、無視してそのまま演技を続けました。
演じながら、再びみんなに気まずい雰囲気が漂っているのを感じました。
ああ、私としたことがなんてことでしょう。
冷静に、冷静に。
帰りがけに、私の尊敬する“先生”、演出助手のOさんに聞いてみました。
Oさんのコメント:
①(私のセリフは)相手へのリアクションになっておらず自分勝手にしゃべっている。
②セリフの調子が、いつも同じで平板である。
③“忠太郎”くさい。(もっと、素直に普通にしゃべれ)
④しゃべる前に余分なアクション(相手のセリフが終わったあと、おもむろに相手をにらんで、それからセリフを言う)があり、このため会話に軽快さがなく、まだるっこしい感じになっている。
⑤ペラペラしゃべるところと、ためてゆっくりしゃべるところのメリハリをつけること。
①は、エ~って感じですが、“先生”の話をよく反芻してみると、どうも④と関連しているみたいです。
④は、私としては、この方がいいと思って意識的にやっているのですが、これが逆効果だと・・・
次回は、少し工夫してみます。
そして、次回、また“先生”に感想を聞いてみましょう。
そういえば、自主練習での厳しさは、去年の「忠太郎」の稽古でもありましたね。
あの時も書いたような気がしますが、やっぱり時々自主練習するのは、とってもためになります。
富士宮のTスタジオでの自主練習
