あきらの稽古日誌~合唱、日本舞踊、ETC

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お花見敬老会

2018-03-26 16:03:19 | 日記
地元の自治会館で催された「お花見敬老会」に参加しました。
自宅から15分、ぶらぶら歩いて会場へ。
50人ほどの人が集まっていました。
参加者は見たところ、元気でぴんぴんしている人ばかり。
会場は会館の階段を登った大広間、これでは自力で歩ける人しか参加できないかな。
11時から2時間余り、フラダンス、漫談、コーラスなどを楽しみました。
お弁当やお菓子、抽選会の商品、帰りには花鉢まで頂いてほろ酔い機嫌で帰宅。
実は私、4月からこの地区の町内会の一つである「美望会」の会長です。
それで地域活動の勉強のために参加したつもりでしたが、新しい出会いもあり最初の目的以上のものがありました。



衣装パレード

2018-03-24 09:19:36 | 日記
5月公演の「帽子屋さんのお茶の会」の衣装合わせがありました。
この日はディレクターが高校演劇の関係でお休み。
今回は、「自分で自分の衣装を考える」ことが基本になっています。
団員の意見・感想を出し合いました。
私も初めて見ましたが、みんな良く出来ている!
私の「市長」の衣装は、まだ構想段階で一番準備が遅れています。
いずれにしても近々ディレクターに見てもらって最終決定です。

「帽子屋さん」、「アリス」、「魔法使い」…なかなかいいですね。

役の表現

2018-03-18 11:32:21 | 日記
この日の稽古、“市長”に対するディレクターのコメント;
市長の性格の表現として、一続きのセリフの中でも色々使い分けるとよい。
「いいじゃないですか。同じことですよ…」に対して、
「同じことじゃない」は、怒りを含むはっきりとした声で。
その次の「ここにいるものはみんな…」以下の長いセリフは、自己満足の世界に入り、陶酔したようなリラックスした世界がほしい。
「しょうがないでしょう、眠ってるんですから…」に対して、
「ゆるせない。侮辱だ。」と怒る。
次の「私はお茶の会に招かれてこんなひどい辱めに会ったのははじめてだよ。」は、一転して“悲劇の主人公”で大いに嘆く、という風に硬軟使い分けた表現が出てくると面白い。

立ち稽古も次第に進んできて、更に細部の表現を工夫する段階に入りました。
私感:眠りねずみのSさん、Nさん、ドキッとするような味が出てきました。

稽古の前日から宿泊したホテルの前の道路、ハクモクレンの並木が満開でした。


のんびり散歩

2018-03-12 10:32:16 | 日記
昨日は妻と愛犬モカとちょっとドライブして、近くの公園を散歩。
モカは歳のせいなのか、どこか具合が悪いのか最近無気力な顔をしていることが多い。
そこでちょっと気晴らしにというわけ。
森の中に木製階段が続くところ、モカは元気に走った。
そして広場に出たら、もう桜が満開、ナニ桜だろう?
その他、紅白の梅、山茱萸、伊予ミズキなど…お弁当持ってくればよかった。


合唱団訃報

2018-03-11 22:30:49 | 日記
昨日の合唱団の稽古、訃報がありました。
Nさんという私と同じバスの80歳の方が“孤独死”されたというのです。
私は新入りなのでよく分かりませんが、つい先々週まで出席されていたようです。
故人の面影が色々な人から語られました。
ひとり住まいで悠々自適の生活。
自作の交響曲のCDを見せてもらったことがある。
小説も書いているみたい
団の合唱指揮のO先生「最初にGloriaを指揮した時、Nさんに『なかなか良かったよ』と言われました。恐ろしい人でした。」と。
半分冗談かもしれませんが、それにしてもすごい人だったようです。
死後数日後に発見されたというのですが、なんだかうらやましいような死です。
この合唱団、奥が深いです。

こちらは我が家の仏壇、母の命日、ミモザの黄色が鮮やか。