青空に白い月

ゆったりゆるりと生きましょ~よ

炊飯器でパンを作る

2008-01-20 17:07:22 | なんちゃって料理

炊飯器でパンを作ってみた。

炊飯器クッキングという本があり、前に作った時、ドライイーストが古くてパンが膨らまず、小麦粉の塊になった今回リベンジ。

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男一人で簡単にパンが作れる炊飯器、とても便利。全部その辺のスーパーで材料も買えるし。

基本的に用意するのは、

強力粉 200グラム

牛乳 110cc

ドライイースト 小さじ1

砂糖 小さじ3(大さじ1)

塩 小さじ1

オリーブオイル 小さじ2

レシピはこれだけ。後はお好みで私はベーコンとコーンを混ぜました。

それに先日4980円でホームセンターから買ってきた5.5合炊きの電気炊飯器と適当なキッチンタイマーがあればOK

先に炊飯器を空っぽのまま保温ボタンを押して、保温しておきます。

次に上の材料をボールに入れて手で混ぜていきます。

そうすると最初ベタベタしてますが、直ぐに手に付かないようになり弾力が出ます。

適当に叩く、叩きつける、こねることを繰り返し、5分程度で大丈夫。

そしたら具を入れるので生地を伸ばして適当に具を乗せます

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それを折りたたんで伸ばしまた具を乗せること数回

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後はまたこねます。最初これでいいのか?っていう位ベタつきますが、気にせずこねます。

すると次第にまた手に付かなくなってくるので、そうなったら生地を丸めて、保温しておいた炊飯器に入れ、スイッチを切ります。これが一時発酵っていうんだそうです。

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そのまま適当にテレビを見たり、洗い物して一時間ただ待ちます

すると、おっきくなっちゃった。

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こうなったら炊飯器の側面に押し付けるようにしてガス抜きし、一度炊飯器から取り出します。

そして空になった炊飯器の保温ボタンをまた押して保温しておきます。

生地を4等分くらいに切って、一個ずつ平らに伸ばしてから、ロール状に丸めます

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丸めたものを炊飯器に並べます

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蓋を閉めてまたスイッチを切って20分放っておきます。これが2次発酵っていうんだそうです。

そして20分後がこれ

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ちょっとおっきくなっちゃった。

確認したら直ぐに蓋を閉めて、そのまま40分今度は炊飯します。今度は炊飯ですよ、間違っちゃ駄目。

そして出来上がり

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Photo

ふかふか(^_^)

焦げ目は炊飯器と接触しているところしか付きません。

実際にパン生地に触っている時間は少なく、ほとんどが待ち時間なので、簡単にできてしまいます

手軽にいかが?

コメント (2)
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つらら

2008-01-20 11:46:08 | 日記・エッセイ・コラム

今日の気温は氷点下まで下がっていない為、溶けてツララができた。

つららを方言で「たろんぺ」とか言ったりもする

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これがどんどん大きくなって重くなり、仕舞いには雨どいを破壊してしまうから、この辺でつららを落とす。

雨どいヒーターっていうのもあるんだけどね、私も持ってるし・・・でも面倒で入れてないだけ。

それに、以前南方から来た人に、屋根の上の飾りはな~に?って聞かれ、なんのことだろうかと思ったら、屋根の雪止めのことだった。

まー確かに飾りにもみえる?かな。

雪が一気に屋根から滑り落ちてきて、もし下に人でも歩いていたりすると危ないから、雪が降る地方には付いていることが多い。

でもこれにも便、不便があり、豪雪地帯に行くと屋根の雪の重さで家屋が倒壊してしまうこともあるから、屋根を急勾配にして雪止めは付けずに早く落としてしまった方がいいということもある。

今では住宅が密接している場合が多いから、落雪で隣の家の垣根を壊したりして迷惑がかからないように、屋根に雪止めをつける事の方が多い。

台風が多い地域では雨どいを付けなかったりするんだってね。

いろいろ工夫があるもんですね。

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