先日、アンビリバボーでやっていたポール・ポッツさんを見て、とても感動しました。
今見ても肌がザワザワしてきます。
ある領域を超えた人の才能は、自然と人を取り込む力がありますね。
私はこれを見て鳥肌が立つと言いたいのですが、鳥肌が立つっていうのは恐怖やゾッとするときに使う言葉なのだそうですから、私はいままでずいぶん失礼なことを言っていたことになりますが、でも実際に肌がザワザワするほどのすばらしい声です。
彼は元々携帯電話を売るオペラ好きなサラリーマンでしたが、このオーディションで勝ち続け優勝し、その後CDを発売し300万枚の大ヒットとなりました。
世の中すごい人が埋もれているものです。